京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/19
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文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」指定校(R6年度〜R7年度)

3学年が同時間帯で実施する「総合的な探究の時間・協創」がスタートいたしました!【NO.3】

 4月18日(金)の午後から本校の教育課程の中核に位置付けて実施していく「総合的な探究の時間・協創」の授業がスタートいたしました!

 3学年が金曜日の5、6限目の授業時間帯に一斉授業に行い、地域・社会をはじめ京都全体を学びのフィールドとして、企業、大学、教育機関、行政機関、自治会等と連携を通して、京都の強みを活かした探究活動を展開してまいります。

 3年生の授業では、はじめにオリエンテーションと生徒自身の活動ロードマップを作成いたしました。その後。生徒一人一人が自らの探究テーマや問いを踏まえて、活動拠点としたい「ラボ」を選択していきます。
「学問、調査、研究などを調べるラボ」、「商品開発、ものづくりなどを生み出すラボ」、「各種プロジェクトなどを進めるラボ」の中から1つの「ラボ」を選択し、探究活動を展開していきます。

 今後は、「総合的な探究の時間・協創」の授業を通して、未来社会の担い手となるマインドを形成していきたいと考えております。
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3学年が同時間帯で実施する「総合的な探究の時間・協創」がスタートいたしました!【NO.2】

 4月18日(金)の午後から本校の教育課程の中核に位置付けて実施していく「総合的な探究の時間・協創」の授業がスタートいたしました!

 3学年が金曜日の5、6限目の授業時間帯に一斉授業に行い、地域・社会をはじめ京都全体を学びのフィールドとして、企業、大学、教育機関、行政機関、自治会等と連携を通して、京都の強みを活かした探究活動を展開してまいります。

 2年生の授業では、はじめにオリエンテーションを行い、1年次での学びをもとに、生徒自らの「やってみたい」を起点とした様々な探究活動を実施していきます。
 本時は「それしかないわけないでしょう!」というフレーズを用いた課題設定し、グループワーク等を行いました。世の中の常識に対して、それ以外の選択肢もあるはずだと考えることで、自分自身にとって、興味関心のあるテーマを探し、探究活動を展開していきます。

 今後は、「総合的な探究の時間・協創」の授業を通して、未来社会の担い手となるマインドを形成していきたいと考えております。
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3学年が同時間帯で実施する「総合的な探究の時間・協創」がスタートいたしました!

 4月18日(金)の午後から本校の教育課程の中核に位置付けて実施していく「総合的な探究の時間・協創」の授業がスタートいたしました!

 3学年が金曜日の5、6限目の授業時間帯に一斉授業に行い、地域・社会をはじめ京都全体を学びのフィールドとして、企業、大学、教育機関、行政機関、自治会等と連携を通して、京都の強みを活かした探究活動を展開してまいります。

 1年生の授業では、はじめにオリエンテーションとして「いがいと みてない」と題して、グループワークを行い、日常の知っているつもりのものでも細部については、記憶があいまいであることに気づきました。

 その後、各教科の物事への見方・考え方を生かしていく協創パースペクティブでは、「コンビニ」を共通の題材として、各教科のパースペクティブを活用した探究的な学びがはじまりました。

 今後は、「総合的な探究の時間・協創」の授業を通して、未来社会の担い手となるマインドを形成していきたいと考えております。


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【2年生】さらなる「やってみたい」へ、飛躍する2年生!

2年生も年度当初のオリエンテーション期間を終えて、通常授業が始まっています。オリエンテーションではキャリアに関するガイダンスや学年集会、新クラスでのホームルーム活動等を行いました。
自己紹介の時間では、春休みの課題としていた「〇〇やったの私だけ」という活動の報告をグループで行いました。大きなことでなくてもよいので自分だけしかやっていないかも、と思うものを「やってみる」というものです。「コンビニの豚汁食べ比べたの私だけ」「毎日映画を見たのは私だけ」など、トライしたことを自分なりに語っているところが印象的でした。初めて話すメンバーもいたかとは思いますが、そこは開建生、もうすでに盛り上がっていました。
各クラスでKaiken Quest(遠足)の準備も始まっています。バーベキューではありますが、クラスごとにコース料理を考えて作ってみるという「グランメゾン・グランプリ」という企画が立ち上げられ、どんな料理を作るのか、早速各グループで白熱した議論が行われています。
未知の「やってみたい」をみんなで楽しめる、そんな学年を目指したいですね。
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【1年生】学びのオリエンテーション・開建高校の学びとは?!!

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 4月11日(金)終日と14日(月)午前に、「学びのオリエンテーション」を行い、開建高校生としての一歩目を踏み出しました。

 1日目は、図書館やコアスキルカードの使い方を理解した後、タングラムや文章読解を通して「分かる」や「考える」とは何かについて、仲間と共に対話・協働しながら向き合いました。
 
 2日目は、国語と数学のプチ授業で「分かる」と「考える」を実践し、開建高校生としての授業観を構築しました。

 最後にまとめとして、「授業とは、どういうことを経験する場?」という問いに対する答えをホワイトボードに書き出しました。「多くの仲間と協創して、わからないことをわかるようにする場」や「挑戦する場」、「新しい世界を知る場」など様々な授業観が見られました。共通して言えることは、授業が「成長する場」と捉えていることでした。

 この二日間の開建高校の「学びのオリエンテーション」を通して、中学までの分かったつもりで留まる授業の脱却を目指しました。そして、自ら学び考え、多くの仲間との対話・協働を通して、新たな価値を形成する開建高校の授業を味わいました。

 明日15日(火)から本格的に授業が始まります。授業での学びを通して視野を広げ、「やってみたい」を増やし、日々成長してほしいと考えております。

【3年生】年度初めの学年集会を行いました!

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 令和7年度がスタートしました。3年生は午前中に学年集会を行い、高校生活最後の1年に向けての目標を共有しました。学年主任より、高校生だからこそできることを全力でやりきってほしいこと、そして一人ひとりが進路実現に向けて行動を起こしていく日々の中で、仲間と高めあい、応援しあえる関係を大切にしてほしいとの話がありました。

集会の一場面では、春休みの間から学校行事について考えてきた生徒たちが発言する場面もあり、「生徒が創る学校」である開建高校らしさが出ていた集会でした。

また3年生にとっては、多くの人が成人を迎える年でもあります。「大人」になるとはどういうことか、ぜひこの1年で考え、実際の行動で示してほしいと思います。

生徒の皆さんにとって、自分の思い描く理想の最高学年と進路について、あらためて考える機会となったのではないでしょうか。時には思い悩むこともあるかもしれませんが、最高の1年にするために、全員で最後まで走り続けましょう。

令和7年度の前期始業式と対面式を実施いたしました!

 4月8日(火)午後より、令和7年度の前期始業式と対面式をアリーナで実施いたしました。

 午前中の入学で開建高校の3期生(新1年生)を迎え、全学年がはじめて開建生となる節目の日となりました。アリーナには、新1年生の大きな期待と少しの緊張、そして、在校生の温かな歓迎の空気が広がっていました。

 始業式では、新たな出会いを大切にしながら、生徒一人一人が責任をもって、多くの仲間と共に学び、共に考えながら、主体的に行動していく一年のスタートを確認しました。
 
 対面式では、2・3年生の代表生徒がハイタッチで1年生を迎え入れ、開建高校らしいあたたかな交流の中で式が始まりました。

 生徒会長による歓迎の挨拶の後、新入生代表が力強く挨拶を述べ、互いに握手を交わす姿は、新たなつながりの始まりを象徴していました。

 その後、生徒会からは生徒会則の説明に加え、本校の大切な学校行事である文化祭と体育祭の「まつり」についての紹介もあり、1年生にとってこれからの学校生活への期待が膨らむ一時となりました。

 今年度も生徒一人一人が主役の学校づくりを目指して、多くの仲間や先輩、後輩、そして我々教職員と共に、開建高校の新たな歴史を創出ながら、開建高校だからできることに、失敗を恐れず果敢に挑戦し、活気があふれる高校生活を過ごしてもらいたいと考えております。
 

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4月8日(火)、京都市立開建高校の入学式を挙行いたしました!

 4月8日(火)、京都市立開建高校の入学式を挙行いたしました。ルミノベーション科240名の本校への入学を許可し、開建高校3期生として、新たな歴史を創出していくスタートを切りました。

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 また、京都市教育委員会や唐橋自治会連合会会長をはじめ、PTA役員の皆様にもご来賓としてご臨席賜りました。ご多用中のところ、ご臨席いただき、誠にありがとうございました。

 〇学校長の式辞は、以下の内容のお話をさせていただきました。

 時はまさに春の息吹の力強さを感じる本日の良き日に、御来賓として、京都市教育委員会 指導部学校指導課 首席指導主事 橋詰 忍 様、本校学校運営協議会理事長・唐橋自治会連合会会長 天野 広一 様をはじめ、PTA役員の皆様の御臨席と、保護者の皆様の御来校を賜り、京都市立 開建高等学校 入学式を挙行できますことはこのうえない喜びであり、心より感謝申し上げます。

 ただいま入学を許可いたしました240名の新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様の御入学、誠におめでとうございます。私たち教職員、在校生一同、皆さんの御入学を祝福するとともに、心から歓迎いたします。

 新入生の皆さんは開建高校の栄えある3期生として、本日からの新たな高校生活に向けて、大きな期待と少しの不安で胸いっぱいのことだと思っています。本日の喜びを忘れず、御家族の方々をはじめ、中学校でお世話になった先生方など、皆さんを支えてくださった方々への感謝の気持ちを持って高校生活を歩み出してください。

 高校生活の3年間は、長い人生の中ではひと時の期間かもしれませんが、皆さんのこれからの在り方や生き方を決定していく大切な期間でもあります。多くの仲間や先輩、そして我々教職員と共に、開建高校の新たな歴史を創出ながら、開建高校だからできること、高校生だからできることに、失敗を恐れず果敢に挑戦し、活気があふれる高校生活を過ごしてもらいたいと思っております。

 新入生皆さんには、「Learning by doing:自ら成すことによって学ぶ」という本校の教育理念のもと、皆さん一人一人が主体的に考え、学んでいく教育活動を行っていきながら、共に学び合い、共に助け合う仲間をはじめ、地域の方、企業や大学の方など、多様な方々との対話と協働を通じて「人と人のつながりを大切する」取組を展開し、皆さん一人一人が新しい自分を発見し、自らの成長を実感することで、より良い未来社会を協創していく力を身に付けてもらいたいと考えております。

 そこで、本日から開建高校3期生として、新たなステージで歩み始める皆さんに、ぜひ、実践していただきたいことをお話させていただきます。

 1つ目は、「自らの志や夢を掲げて新しい自分になる」ということです。本校に入学後して1年後の自分、高校を卒業する3年後の自分、そして、5年後、10年後の自分はどのようでありたいでしょうか。本日の入学式は、理想とするなりたい自分に向かって、スタートする最もふさわしい日です。
 皆さんは、自分自身でも気づいていない潜在能力や可能性を秘めています。自らの能力や可能性を見出すためには、明確な目標を設定し、試行錯誤を繰り返しながら、様々な学びや経験を積むことが重要となります。その学びや経験を通して、今までとは異なる見方や考え方を身に付けることで、新しい自分を発見することができます。
 L-pod教室において、本気で勉学に励む自分、学校行事や部活動、生徒会活動に夢中になる自分、社会貢献活動やボランティア活動など校外活動に熱中する自分、失敗を恐れることなく、果敢に挑戦し壁を乗り越え、自らの志や夢をつかみ取る自分になるという、強い決意をもって本日から高校生活を歩み始めてほしいと思っております。

 2つ目は、「人との出会いを通して、新たな価値を生み出す」ということです。皆さんはこれからの人生の中で、多くの人と出会い、支えられて生きていきます。人との出会いは、自分自身の成長につながり、新たな価値が生み出すきっかけとなります。新しい価値観との出会いによって、新たな考え方が生まれ、選択の幅が広がり、自らを高めていくことができます。
 3年間の高校生活において、かけがえのない仲間との出会い、学校行事や部活動での先輩や後輩たちとの出会い、皆さんを高みに導いてくれる先生方をはじめ、地域社会の方々との出会いなど、すべての出会いを大切にしてください。
 そして、本日からはじまる本校での学びや高校生活の中で、多くの仲間をはじめ多様な方々と出合い、お互いの人格や個性を尊重し、共に助け合い励まし合い、高め合える関係を築きながら、自らの在り方や生き方を見出し、より良い未来社会を創出していくことを目指して、全力で取り組んでほしいと思っております。

 ただ今、皆さんにお話させてもらいました「自らの志や夢を掲げて新しい自分になる」ことを目指し、「人と人との出会いを通して、新たな価値を生み出す」という強い思いをもって、本日からの高校生活において、しっかりと実践し、充実したものにしてくれることを期待しております。

 ここで、保護者の皆様に御挨拶申し上げます。本校での3年間の高校生活は、これからの人生の方向を決定する非常に大切な時期となります。私たち教職員は、お子様がこれからの先行き不透明な時代を、自らの力で切り開き、人生をいきいきと歩んでいけるよう、全力で支援をさせていただきます。
 そのためには、学校と家庭がそれぞれの役割を果たしながら、連携と協力をしていくことが重要と考えております。保護者の皆様には、本校の良きサポーターとして御支援並びに御協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 結びに、新入生の皆さん、いよいよ本日から開建高校3期生としての高校生活が始まります。無限の可能性を秘めた皆さんが、自らの志や夢をしっかりと思い描き、新しい自分を発見し、自己実現が達成できるよう、そして、健やかに成長し、大いに飛躍されることを心から願いまして、式辞といたします。

                    令和7年4月8日
                    京都市立開建高等学校長
                    尾崎 嘉彦

 
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令和7年度の「学校経営方針」等につきまして

 平素より、本校に教育活動に対しまして、御理解並びに御協力を賜りまして、誠にありがとううございます。

 さて、令和7年度の「学校経営方針」を、HPトップ画面の配布文書「校長室」カテゴリにアップいたいました。

 今年度の学校経営の基本方針につきましては、本校の「スクール・ポリシー、グランドデザイン」に基づき、「Learning by doing:自ら成すことによって学ぶ」という教育理念のもと、生徒自らが主体的・能動的に学んでいく教育活動を行うとともに、仲間をはじめ多様な人々との対話と協働を通した「人と人のつながりを大切にする」教育を展開し、「希望をもって未来を協創することで、生徒一人一人が新しい自分を見つけ、自らの成長を実感できる学校」をめざしてまいります。

 これからの変化の激しい時代を、生徒一人一人が自らの力でいきいきと人生を歩み、未来社会を形成する力を育成するため、すべての教育活動において、「自ら考え、自ら学ぶ」ことができる教育活動を実践してまいります。さらに、本校教職員は、生徒一人一人がより良い未来を協創していく主人公であることを認識し、可能性や良さを引き出し、常に成長できるための支援を行い、共に学び合い高め合う学校づくりを推進していきたいと考えております。

 なお、5月に開催いたします学校運営協議会にてご承認いただき、最終確定とさせていただきます。

下記のリンクから御参照してください.


令和7年度学校経営方針

京都国際フランス学園において、書道パフォーマンスとワークショップを実施しました!

 3月28日(金)に、京都国際フランス学園において、書道パフォーマンスとワークショップを実施しました。

 はじめに校庭で京都国際フランス学園の全校生徒と多くの教職員が見守る中、書道パフォーマンスを行いました。初めて見る書道パフォーマンスに生徒だけでなく、教職員の方も大興奮で、大変な盛り上がりとなりました。

 その後のワークショップでは、書道部がサポートに入り、小学生の生徒たちに、色紙に好きな言葉を書いてもらいました。どんな言葉を書こうか、どうやって書けばよいかなどを相談され、アドバイスをしていく中で、自然と交流が深まっていきました。

 今回の取組をきっかけに、京都国際フランス学園との交流が進み、生徒たちの異文化交流の機会となっていけばと考えております。

 この度の取組にご協力とご支援をいただきました関係の皆様にお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
 これからも多くの方に喜んでいただける活動ができるように、日々精進していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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