学校日記

第4回むらさきのGAP 「世界一大きな授業」

公開日
2015/05/21
更新日
2015/05/21

学校の様子

 第4回目のむらさきのGAPでは「世界一大きな授業」を行いました。
「世界一大きな授業」とは、「すべての子どもに教育を。みんなが動けば世界は変わる。」を合言葉に、世界100カ国以上の子どもたちと一緒に教育について考える授業です。

 本校では世界の教育の現状について学び、教育の大切さについて考えることを中心に授業をすすめ、その中で去年ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの国連スピーチを紹介しながらよりよい社会を目指すために活動する子供たちがいることを知り、自分たちに出来ることを考えていきました。

 私たちは何気なく本を読み、小中学校での教育が義務として定められている中で、知らず知らずのうちに子どもたちは学校に行くことが当たり前の状態であると考えてしまいます。しかし、現在、世界で小学校に通えない子どもは5,780万人、文字の読み書きができない大人は7億8,100万人もいます。

世界の現状(教育)について知ることで、視野を広める機会、将来を考えるための礎となったと思います。

授業の流れ
 世界の現状を知る→教育の重要性について考える(個人+グループワーク)→どのような教育が必要か(具体的な内容)を考える(グループワーク)

生徒の意見
〈教育の重要性について〉
・多くの物があふれている複雑な社会の中で「無知」ということは自分が生きることために必要なことがわからない、また、自分を守る方法もわからないということに繋がる。
・知識は自分の助けになる
・教育は人とコミュニケーションをとるために必要

〈具体的な内容〉
・受験のための勉強も大事だが、世界で起こっていることも学び必要がある。世界が抱えている問題、対立などを理解することで、自然と自分が行わなければならないことが分かる。
・日本は恵まれた環境の中で教育をうけることができているので、この状況(システム等)を世界に広げることが出来れば学校に通えない子どもたちが減るかも知れない。

 この取り組みの全体の様子は、ユネスコスクールのHP、JNNE(教育協力NGOネットワーク)のHPでご覧いただけます。