【タイコース】5日目午後の様子です!
- 公開日
- 2026/03/13
- 更新日
- 2026/03/13
宿泊研修
午後からは企業視察(Panasonic manufacturing(Thailand)co.ltdとSiam DENSO manufacturing Co)に訪問させていただきました。堀川高校として企業訪問を行うにあたり、今回は学校で個別企業様にアポイントメントをとり、受け入れを認めていただきました。
DENSO様では、企業の説明やタイで働く日本人・現地のタイ人との対話を聞き、世界で活躍する人たちの考え方や姿勢を学びました。その後、工場見学をさせていただき、質疑応答を行いました。生徒たちは、活発に質問や感想を発言し、「工場」というイメージを刷新するとともに、言葉が伝わらず当たり前が当たり前ではないなかで熱意をもって仕事に取り組む人たちに感動する様子もみられました。
DENSOの方からは、生徒に向けて「経験と環境が人生を変える」「どんな仕事をして、どんなふうに生きていたいかを考えよう」といったメッセージを伝えていただきました。また、多くの「世界初」を生み出されているDENSOの画期的なアイデアの源として、物質的な限界はあるものの「知恵には制限がない」ことや、「1番アイデアが生まれるのは、みんなと話をしているとき」「すぐにはできないことも、やり続けること」といったお話をしていただきました。
Panasonic様では、日本人スタッフの方々が本校生徒をそれぞれ少人数に分けて案内をしてくださいました。「品質の改善にあたって、日本人スタッフとしての役割は」「現地の従業員さんとのコミュニケーションの取り方について」「商品価値をどのように高め他の企業との差別化を図っているか」など、多くの質問に答えていたたきました。少数人に分けて工場内を回る中でも、些細なことから大きなことまで、多種多様な質問に個別丁寧に応えていただき、生徒たちも文化の異なる異国で日本人スタッフとして働くことの意義を少し感じれたようです。
Panasonicの方からは、自社の商品を選んでもらうための情報として、価格やスペックなど買う前からわかることではなく、使い心地や耐久性など、使うことで実感できるその商品の魅力を重視しており、テストを繰り返し品質を高めているという話を聞きました。製品としての信頼性を高め、世界でシェアを伸ばすということに日々取り組んでおられる姿勢に、生徒たちも共感し、メモを取る姿が見えました。
タイコースのテーマは、「Sanuk TanQ ーすべては僕らの「知りタイ」からはじまる」(Sanukは、タイ語で「楽しい」を意味します)。Panasonic、DENSOの皆様のお話は、今一度、生徒たちが自分にとって「知りたいこと」「ありたい自分」を見つめ直す時間になったはずです。Panasonic、DENSOの皆様、貴重な時間をありがとうございました。
その後、アソーク駅のターミナル21という商業施設内のフードコート(Pier21)にて、各自食事をとりました。ここはバンコクでもトップ級の人気があるようで、50店舗近くが集まった巨大なフードコートでした。バンコクでは日本以上にフードコート文化が根付いているようで、全国の名店が集まっていることも多く、それらが1箇所で食べられることから愛用している人も多いということです。明日はいよいよ終日班別研修の日になるため、この後は、シミュレーションも兼ねて班ごとにそれぞれがMRT(地下鉄)でホテルまで帰ります。
ホテルに到着した班ごとに、教員から明日への注意事項なども伝達したうえで、それぞれの部屋に戻っていきました。全員無事で、元気に活動しています。
○写真1:Siam DENSO manufacturing での視察の様子 ○写真2:Panasonicでの集合写真 ○写真3:ターミナル21のフードコートの様子