【探究道場】探究道場連携校サミット・第1日目
- 公開日
- 2025/10/11
- 更新日
- 2025/10/11
探究道場
日本科学未来館にて、探究道場連携校サミット1日目が行われています。
朝10時ちょうど。連携校の皆さんが集まった未来館ホールの客席が急に暗転。探究道場スタッフが開始直前まで改良を続けたオープニング動画が上映されました。探究五箇条や連携校の紹介、探究で大切にしたいことなどを動くピクトグラムで表現した名作で、上演後は大きな拍手が巻き起こりました。
開会式は堀川高校探究道場の道場長である本校校長・船越の挨拶からはじまりました。
「お集まりいただいた連携校の生徒の皆さん、先生方に心から感謝いたします。科学未来館は素晴らしい施設だが、もしかすると探究するには便利すぎる、好都合すぎる場所かもしれない。施設の展示を存分に楽しみながら、心の片隅で「不便さ」「不都合さ」にも意識を向けてほしい。それがよりよい探究道場をつくるヒントになってくれるだろう。」
統括生徒の挨拶に続き、スタッフ生徒から、「想造(そうぞう)にあそぶ」のいうコンセプトの趣旨、鍵となる概念について、本日の活動の注意点などが分かりやすく説明されていきました。今回のサミットでは、2日間で探究道場のテーマと運営手法の両方を決定していきます。普段なら1ヶ月程度かけている取組を2日間でやりきろうという無謀ともいえる挑戦なのです。プレゼンテーションを行う役割の生徒たちは今日の舞台に向けて、スライドや原稿を練り、何度も練習を繰り返してきました。緊張しながらも堂々とした姿勢で発表をやりきった生徒たちの顔はとても晴れやかでした。
その後、生徒たちはグループに分かれて常設展示ゾーンに移動。一般のお客さんに混ざって常設展を見学し、探究道場のヒントを探します。展示そのものを楽しんだり、斬新な展示方法に驚いたりしながら、思いついたことをどんどんメモしていき、それをもとにグループ内で話し合っていました。
この後は、あいにくの天気ですが、お台場エリアでの夕食タイムです。探究道場の話題にとどまらず、高校の壁を越えて、高校生同士として親睦を深めてもらいたいと思います。夕食後はまた未来館に戻り、グループごとのポスター発表を経て、テーマ決定に至る予定です。
堀川高校の生徒も、連携校の生徒さんも、本当に真剣で、本当に楽しそうです。かけがえのない時間を大切に、このあとの活動も頑張ってほしいと思います。