学校日記

第20回教育研究大会を開催しました

公開日
2018/06/29
更新日
2018/06/29

教育研究大会

 6月29日(金)、朝から雨が降る天気でしたが、本校において第20回教育研究大会を開催しました。高等学校教育における生徒の学習活動のあり方について実践的研究を推進することを目的として毎年開催しています。今回は「未知の世界を生き抜くための力をつける教科指導」を研究テーマとし、全国からたくさんの教育関係者のみなさまにご参加いただきました。
 大会は、京都市教育委員会学校指導課教育担当課長である辰巳敏秀様からのご挨拶で始まり、谷内秀一学校長からは「未知の世界で価値を創造できる生徒の育成」を目指す教科指導の在り方を考えていきたい との話がありました。続いて、統括室長・学務部長である飯澤功主幹教諭から、「自立する18歳の育成に向けた研究開発と問題意識」と題して、本校の研究開発と今回のテーマ設定に至る報告をするとともに、特に教科指導における課題として参加者と交流したいとの思いを伝えました。
 その後、会場を教室や特別教室へ移し、研究授業として、国語総合B,地理B,数学1,現代社会,コミュニケーション英語,生物研究の各授業をみていただくとともに、公開授業として、国語,地歴・公民,数学,理科,保健体育,英語,家庭科の各教科で、日々の授業実践の様子を見学して頂きました。
 午後からは、各教科別の分科会を行い、参加者とともに活発な質疑応答・意見交流が行われました。
 最後に講堂にて全体会2「未知の世界を生き抜く、未知の自分」と題し、本校の橋詰忍教頭より報告をいたしました。
「未知の世界を生き抜く力」を伸ばすためには、育成すべき資質・能力のうち、「思考力・判断力・表現力等」が特に重要な役割を果たすと考えられる。この資質・能力は、教科で身につけた知識・技能を活用させつつ探究させる活動や、現実的な課題の設定や解決をさせる、といったことで伸ばしうる。さらには、教科の中で鍛えられる「見方・考え方」を,特別活動などの他の領域において働かせるよう支援することも重要である。
以上のようなことについて、堀川の事例も含めながらの報告でした。

 本日ご参加の皆様からもたくさんのご意見・ご助言をいただきました。今後の取組に活かしていきたいと思っております。本日はご参加いただき、ありがとうございました。


(写真上)ラーニングコモンズでの公開授業
(写真中)国語の分科会
(写真下)全体会