学校日記

26期生アクセスガイダンス

公開日
2026/02/26
更新日
2026/02/26

学校の様子

 本日の放課後、26期生(2年生)を対象に東京大、京都大、大阪大、神戸大の国語・数学・英語のアクセスガイダンスが行われました。各大学の個別試験を目指す上でのアドバイスを25期生(3年生)の前期試験の指導が終わったばかりの各教科の教員から聞くという毎年恒例の取組です。

 約20年間継続している取組であり、当初は次年度の3年生に向けた各大学の情報提供の性質があったはずですが、現在はインターネット等を使い、大学の求める生徒像や問題の傾向については、生徒たちは自分でいつでも調べることができるようになりました。しかし、第3年学年部担当の教員たちが、3年間指導してきた生徒たち一人ひとりの顔と、それぞれが志望校に向けて取り組んできた姿を思い浮かべながら、どのような考えで最終学年を過ごしてほしいか、実際どのような人が第一志望校の合格を勝ち取ったのか、学校推薦型や総合型受験にどのような先輩が挑戦し何をしたのか、などの情報と熱はインターネットや生成AIでは得られないものでしょう。


 クールに見える26期生も、記入している感想を後ろから覗き込むと

「文国の教科書完璧に読む!」

「春までに絶対基礎を定着させたい。日々コツコツ頑張る。」

「志望校に対して不安もいっぱいあるけど、日々頑張る!」

 など、気持ちがセットされたのを感じます。


 学年の教員は、「どの教科もスタートラインに立つことが大切という話が共通していた。まずはスタートラインの学年末頑張って。難関校に対し多くの志望者がいることを本当に心強く思っている。正面から受け止め、背中を見せてほしい。」と締めくくっており、先輩と同じ環境で、最終学年を迎える生徒たちが、実感を込めてここからの1年間を見通すための大切な時間になりました。 

 ガイダンスが終わり、1階に降りると、本日京都大学の全試験日程を終えた人間探究科の生徒がカフェテリア前のソファに横になっていました。この生徒は昨日も1日目の日程を終え、学校の自習室で19:00まで勉強をしていました。声をかけると、「普段と同じにしたかった。やるべきこと、書くべきことは書けたという実感で、やり切ったと思ってます」と答えてくれました。

 勇気のいる、でも自分らしい挑戦に舵を切る堀川高校生のバトンは毎年受け継がれています。