学校日記

第208回定期演奏会~3年生公開実技試験~ 第2日目

公開日
2026/06/22
更新日
2026/06/21

コンサート

 第208回定期演奏会(公開実技試験)の第2日を開催しました。

 この日は、管打楽専攻12名、弦楽専攻5名による演奏と、作曲専攻1名による作品発表が行われました。

 先週の第1日と合わせて、3年生全員の公開実技試験が終了しました。


 3年間でただ一度、多くのお客様の前で行われる公開実技試験。

 その舞台に立つのは一人ですが、その音楽の向こうには、日々のレッスンや練習、思うようにいかず悩んだ時間、少しずつできるようになっていった喜び、そして支えてくださった先生方や保護者の皆様の存在があります。


 だからこそ、この演奏会は単なる試験ではなく、生徒たちが3年間積み重ねてきたものが形となって現れる特別な時間なのだと思います。


 管打楽専攻、弦楽専攻の生徒たちは、それぞれが自分の音楽と真摯に向き合いながら舞台に立っていました。また、作曲専攻の作品発表では、作曲者自身の思いや発想が形となった音楽が披露され、客席もその世界観に耳を傾けていました。


 演奏や作品発表の内容は一人ひとり異なります。しかし共通していたのは、「今の自分の音楽を届けたい」という思いだったように感じます。


 演奏会が終わると、ほっとした様子を見せる生徒もいれば、早速演奏を振り返っている生徒もいました。大きな舞台を終えた達成感とともに、次に向かうための新たな課題も見えてきたようでした。


 公開実技試験は終わりましたが、これで音楽づくりが終わるわけではありません。むしろ、この経験を通して見えた課題や新たな目標が、それぞれの次の一歩につながっていくのだと思います。


 2日間にわたり、多くの皆様にご来場いただきました。生徒たちの音楽を温かく見守ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。