学校日記

京都市少年合唱団対象 学校説明会を実施しました

公開日
2026/01/26
更新日
2026/01/26

小中学生のみなさんへ

 1月24日(土)、本校校舎を拠点に活動している京都市少年合唱団の団員を対象に、学校説明会を行いました。

 京都市少年合唱団は、毎週木曜日の夜と土曜日の昼に活動されており、この日は活動終了後、希望者に参加していただきました。


 京都市少年合唱団からは、毎年、声楽専攻を中心に卒団生が本校へ進学しています。合唱団で培われる、みんなで声を合わせて歌う喜びや難しさ、人とつながる経験、人を喜ばせる音楽の力は、本校での学びへと自然につながっています。合唱団での経験を土台に、さらに高みを目指せる環境が堀川音楽高校にはあります。


 説明会は、合唱団の卒団生である本校生徒による司会のもと進行されました。はじめに、同じく卒団生である2年生声楽専攻の生徒によるアンサンブルの歓迎演奏が披露され、2曲のうち1曲では「証城寺の狸囃子」を振り付け付きで演奏し、会場は和やかな雰囲気に包まれました。続いて学校長挨拶、生徒による学校紹介が行われ、演奏を披露した生徒へのインタビューを通して、日々の学習や学校生活についても紹介しました。


 その後、京都市少年合唱団の卒団生であり、かつて合唱団の指導にも携わっていた本校67期卒業生の束原由貴さんによるソプラノ独唱が披露されました。演奏後のインタビューでは、合唱団に入るきっかけや合唱団でのソロの経験から堀音での学びにつながり、合唱とソロを両立したこと、そして観客の反応に勇気をもらい音楽と向き合い続けることができたといったことが、後輩たちに向けて語られました。


 アンケートの感想には、「高校生の方々がすごかった。私もそのようになれるよう、たくさん練習したい」「アンサンブルがとてもきれいで、振り付けもかわいかった」「学校生活の様子が伝わってきて、すごく楽しそうだと思った」「演奏が心に響いた。堀音に入れば、こんなふうに成長できるのだと思った」といった声が多く寄せられました。


 先輩たちの演奏や言葉を通して、音楽の素晴らしさとともに、堀川音楽高校での学びや学校生活の姿が、参加した団員の皆さんに具体的に伝わる説明会となりました。今回の経験が、音楽とともに歩む次の一歩を考えるきっかけになれば幸いです。