学校日記

1年生「表現基礎Ⅰ」授業の様子

公開日
2026/07/12
更新日
2026/07/12

授業の様子

 1年生の「表現基礎Ⅰ」の授業では、「空間表現」に取り組みました。

   目標は、空間の見方や視点、画面構成について理解し、自分の意図をもって表現する力を身に付けることです。

 まず、生徒たちは4点の絵画を鑑賞し、「空間がどのように表現されているか」をグループで話し合い、それぞれの見方や感じ方を共有しました。

 その後、校内で自分が魅力を感じる空間を選び、スケッチを行いました。基礎実習室を描いた生徒は、「扉が何枚も並び、蛍光灯の間隔も違うので、手前と奥の空間の違いを表現したい」と話していました。

 制作では、近くと遠くのものの大きさの違いや、奥へ続く線の見え方、光と影による立体感などを意識しながら、それぞれが空間の広がりを表現しました。完成後は、作品を見返しながら意図した空間が表現できているかを振り返り、互いの作品を鑑賞して学びを深めました。

 「特徴を強調することで構図のヒントになった」「丁寧に描くだけでなく、鉛筆の濃淡やタッチで雰囲気を表すことが大切」といった感想も聞かれ、空間を見る視点と表現する力を育む授業となりました。