学校日記

3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」テーマ「認識を変えるデザイン」

公開日
2020/08/31
更新日
2020/08/31

授業の様子


 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、大学の先生に特別講義をお願いして、キャリア探究型の授業を展開しています。今回は、京都芸術大学情報デザイン学科より丸井栄二先生をお招きし、「認識を変えるデザイン」というテーマで講義をしていただきました。

 生徒たちは、まずはジェスチャーのみで好きな食べ物を相手に伝えるペアワークを行い、ジェスチャーのメリットや、ジェスチャーのみで伝えることの難しさを体験しました。そのあと、イラストのみ、言葉のみで考えを伝えるワークなどを次々に行い、コミュニケーションの手法について考えを深めました。

 後半は、ネガティブな言葉をポジティブな印象に変えて伝えるデザインに挑戦しました。「怒り」「絶望」などのネガティブな言葉をポジティブにとらえるとどうなるかをグループで話し合い、そのイメージを書体としてデザインしました。最後に生徒同士がお互いの作品を鑑賞し、同じ言葉でもデザイン次第で異なる印象で伝えられることを学びました。

 アクティブラーニングの手法を駆使した、主体的、対話的で深い学びを中心にした授業でした。どの生徒も積極的にワークに取り組んでおり、コミュニケーションとデザインの関係を学ぶ機会となりました。