2年生対象大学説明会を行いました!
- 公開日
- 2015/02/01
- 更新日
- 2015/02/01
学校の様子
1月30日(金)6・7限「エンタープライズII」の時間に,2年生対象の大学説明会を行いました。次の週の同じ時間と2週にわたって行う説明会の第1部として,6限は海外の大学,7限は国内の難関大学について,お話を聴きました。
6限目は,ベネッセ海外留学センター海外留学アドバイザーの森下祐樹氏から,「グローバル化時代の進路選択を考える」と題し,日本の大学から海外への留学,また海外の大学への進学について,貴重な情報を伺いました。留学・進学を検討する際のポイントとして,目的(語学研修なのか専門分野の学習なのか),期間(短期・長期),渡航先(アジア・北米・ヨーロッパ等どこを希望するのか)に重点を置いて考えるように助言されました。また,具体的に海外大学進学を考える際の情報として,例えば,各大学の年間授業料,必要な英語力等を紹介され,生徒たちは熱心に聴いていました。そして,この3月に卒業した西京高校9期生でアメリカ・ブラウン大学に在籍中の林賢志さんからの,11期生に向けてのメッセージ(ビデオレター)が流されました。その中で,林さんは日本の大学との違いを6点(受験形式・学年が始まる時期・授業の内容<かなり違う>・ブラウン大学は全寮制であること・人種の多様性・学費の額)挙げて説明されました。身近な先輩の話ということで,生徒たちは具体的なイメージを持つことができたのではないかと思います。
7限目は,駿台予備学校京都校の校舎長西尾年史氏から,国内の難関大学受験に向けての心がけや,各大学の特徴,内情などを温かい助言と共にお話しいただきました。昨今の学生は,ともすればいい就職をしたいからいい大学に行きたいという短絡的な考え方をしたり,イメージ・特色・所在地などの表面的な情報で大学を選んだりしがちだが,大学受験は自分で探し,試行錯誤して自分を乗り越えるよい機会だととらえて臨んでほしい,とおっしゃっていました。また,大学選びのポイントを,「今入れそうな大学ではなく,入りたい大学を選ぶ」「周囲に合わせず自分の物差しで選ぶ」「大学進学は自分の可能性を広げるよい機会である。京都圏外に出ることも可能性に加えて,大きく視野を広げること。」「そこで学ぶ(学んだ)人にこだわること。」「現在の環境よりもより良いところに進学すべく,西京高校以上を目指すこと。」という5点を挙げられました。最後に,「旧帝大」(7大学)に神戸,東京工業,一橋各大学を含めた難関10大学の特徴やトピックスを紹介され,生徒はそれぞれを比較しながら具体的なイメージが持てたのではないかと思われます。
11期生も早いものであと2箇月で3年生に進級し,1年後には受験本番を迎えます。今日の講演で学んだことを糧にしつつ,自分の進路について,10年後・20年後に自分はどのような形で社会に貢献していくのか,無限大の可能性の中からどのような道筋を選び出して自分の掛け替えのない人生をデザインしようとしているのかをしっかりと見据えながら,近い将来の像を具体的に考えていってほしいと思います。これまでの先輩方と同様,最後まで諦めず,粘り強く,しっかりと取り組んでほしいと願っています。
ガンバレ! 11期生。