トップリーダー研修第3回事前研修を行いました
- 公開日
- 2014/06/16
- 更新日
- 2014/06/16
学校の様子
6月14日(土)9時から12時まで,535教室において,この夏実施の「エンタープライズトップリーダー研修」(8月3〜11日の9日間,カリフォルニア大学バークレー校における学生チューターとのセッションを中心に行うもの。詳しくは,5月10日の本校ホームページ記事<第1回オリエンテーション>を御覧下さい。)第3回オリエンテーションとして,2年生参加者15名に対する事前研修を実施しました。
今回は経験豊富なネイティブの講師をお招きして,英語によるプレゼンテーションの指導をしていただきました。3部構成となっており,第1部では講師の方が4ヶ国語以上習得されていることに刺激を受けながら,全員が英語で簡単な自己紹介をした後,普段何気なく耳にしている教室英語が,教室以外でも非常に実用的に活用できることを学びました。
第2部では「京都で案内をしたい場所」をテーマにMind Mapをグループごとに作成し,文章構成を意識しながら発表しました。
Mind Mapとは,英国のトニー・ブザン氏が提唱する思考の表現方法です。中心となるキーワードから関連する言葉やイメージを繋いでいくことで,考えをまとめたり,複雑な問題の解決策を見い出したりすことが容易になるため,広く活用されています。
多くの生徒が「映画村」「金閣寺」など身近な場所を挙げ,それを中心に思考を膨らませた結果を,ユーモアも交えながら発表しました。“If you don’t prepare, prepare to fail.”と講師の先生が言われたように,発表前の原稿作成段階の準備が非常に大切であることが実感できました。
第3部では,「リーダーの定義とは何か」「リーダーに必要な資質はどのようなものか」について話し合い,特に資質については「好奇心」「チャレンジ精神」等,多様な意見が出ましたが,「リーダーは明確なVisionを持ち,決して提案に対して最初からNoと言わない。」という意見には全員が納得をしました。また,最終プレゼンテーションに向けて,声の大きさ・抑揚・アイコンタクト等といった注意すべきポイントについて,講師から的確なアドバイスをしていただきました。
3時間英語のみの授業でしたが,問いに対して最初から答えが与えられるのではなく,自分たちで考え,英語で表現し,それを修正していく過程を体験することができた有意義な時間となりました。また,スライドで講師の先生が用いられた写真も秀逸で,効果的に伝えるためのヒントもたくさんいただくことが出来ました。本日学んだことを,2週間後に行われる第4回オリエンテーションでの発表や現地での活動に,ひいてはこれからのさまざまな取組に是非生かしてほしいと思います。