学校日記

【地域連携】稲荷・深草学区総合防災訓練 11/16参加

公開日
2025/11/20
更新日
2025/11/20

学校の様子

11月16日(日)本校にて、稲荷・深草学区自主防災会による防災訓練が実施され、都市デザイン領域で防災工学を学ぶ生徒と、クッキング部の生徒が参加しました。本校は地域の一時避難場所に指定されており、地震による災害を想定し、「自分たちの町は自分たちで守る」の理念の下、実施されました。

生徒たちは、段ボールベッドの活用、非常用発電機と照明機材の活用、間仕切りパテーションの活用の説明ブースを担当し、地域の方々にそれぞれの活用方法をレクチャーしました。また、都市デザイン領域の授業である「防災工学」で取り組んでいる防災Digの展示発表をしました。防災Digとは「災害を理解し、防災意識を掘り起こす」という意味が込められた防災力を高める方法です。

さらに「五感で楽しむ料理教室ククラボ」さんご指導の下、災害時の食事として、炊飯、ミルクスープ、あんこ玉を作りました。調理の際には、お米のとぎ汁でミルクスープのじゃがいもを洗い、ポリ袋でミルクスープや炊飯の加熱調理を行うなど、実践的な調理法を学ぶことができました。展示ブースでは「ローリング・ストック法」という日常的に食べている食品を備蓄する手法もレクチャーしていただきました。最後は地域女性会さんによるアルファ化米を使った炊き出しを配膳し、おいしくいただきました。

生徒達にとって、地域の方と繋がる機会となるとともに、日頃の学びを実践し、改めて災害時への学びと備えの大切さを知る良い機会となりました。