学校日記

【SSH事業】F-STEAM C『理科(生物)×工業(建築)授業』 1/31実施

公開日
2025/02/06
更新日
2025/02/06

SSH

京都工学院高校では「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、特例科目である『F-STEAM』において、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。

1月31日(金)に実施した、理科(生物)×工業(建築デザイン領域)のクロスカリキュラム授業『F-STEAMC』では、生物学の観点から木の組成を学び、組成上の特色と木材としての強さの関連を工業(建築学)の観点から学びました。試験体(「欅」「栗」「松」「栂」)について木材縦圧縮試験をおこない最大応力を測定し、通常の状態と100度で4日間乾燥させた状態(絶乾状態)を比較することで、樹種や含水率による圧縮応力度を比較検証しました。

また、木材の強度を細胞壁の構造と関連させて考察し、近年木材の再評価がすすみ木造建築物の高層化がすすんでいることについて学び、理科が実際の社会でどのように活かされているのか考える機会となりました。