学校日記

『大淀楽舎』の実現 2年次を迎えて!

公開日
2010/04/27
更新日
2010/04/27

校長室から

 — 大淀中学校の生徒は素晴らしい力をもっている —

校長 三浦 道弘

 4月5日に始業式、4月6日に入学式を迎えた新年度がスタートして、早くも3週間が経ちました。どの学年の生徒もしっかりと授業を受けており、順調なスタートを切っているように思います。特に1年生にとっては中学校の授業を受けるにあたり、不安感や期待感もあったことでしょうが、授業の様子を見ていますと教員の話を聞き、発問にもきちんと答えています。とにかく、中学校の学習リズムを早く自分のものにして、効果的な学習習慣を定着してくれることを強く望みます。また、2年生、3年生も落ち着いて授業を受けています。3年生はこれから進路の実現に向かってより一層の努力をしていかなければなりませんが、進むべき目標をしっかり立てて、達成するイメージを描いて頑張ってほしいと思います。
 さて、私が本校に校長として赴任して3年目になります。その間、生徒達が生き生きとした姿で授業や様々な活動、諸行事、部活動に臨めるような学校づくりを目指してきました。生徒達が学校に行きたい、学校が好き、学校が楽しいと思えるような居心地のよい学び舎の実現です。そこで、昨年度より、『大淀楽舎プラン』という学校経営方針のもとで、教職員、生徒とともにその実現に向かって取り組んでまいりました。主として学力向上(特に言語力向上を基盤にした基礎的基本的学力の定着)、社会性や規範意識を高め、自分の思いや考えを明確にして相手に伝える力、相手の話を聞く力の育成、人権尊重の精神を基盤にして他者への思いやりや優しさを与えられる力、そして何よりも協調性と自分自身に責任をもって社会生活を営むことができる力をつけられるような取組を推進してまいりました。
まだまだクリアすべき課題もありますが、生徒たちは徐々に力をつけてきているような手応えを感じます。先述した授業の様子も穏やかですが、全校集会での態度が素晴らしく良くなりました。生徒会本部、委員もよく頑張っています。学力総体も上昇傾向にあります。この平成22年度も保護者の皆様のご理解とご協力を得て、さらにパワーアップし、目に見えて成長していくお子たちの姿を共に見られますように、どうぞ宜しくお願いいたします。


  学校教育目標  「自主・自律の態度と共生の心を育成する」      

  生徒の活動指針 ≪意欲 ・ 創造 ・ 礼儀 ・ 責任≫

  目指す生徒の姿 
   ・日々の学校生活を大切にし、
            進路展望や目標意識を明確にして行動できる子
   ・意欲的に学び、授業や家庭学習を大切にする
                          自学自習の身についた子
   ・礼儀を重んじ、
      TPOに応じた言葉づかい、挨拶、態度、服装のできる
                               社会性のある子
   ・「いじめ、いたずら、いやがらせ」を許さず、
           人権尊重を基盤にした豊かな人間関係を築ける子
   ・美化意識が高く、公共物を大切にし、
            美しい学校環境や地域環境を維持保全できる子