学校日記

1年生総合学習 いろいろな職業の方々の講演会(その4)

公開日
2021/02/12
更新日
2021/02/12

学校の様子

出版社の方のお話は、普段私達は教科書をはじめ、たくさんの書物をこれまで手にして、読み、教養を深めてきましたが、どんなお仕事をされているのかはよく分からないことが多いと思います。編集の仕事、出版物の企画立案、また時には営業をして情報や原稿を集め、新たな企画に取り組んでいくことなどすごく幅広いお仕事です。
多くの人達との出会いで感じたことなどを大変わかりやすくお話しいただきました。
教育出版社としての営業では各教科のことを頭に入れて、各担当の先生にお話をするなど、専門分野にも精通しておく必要があり、かなり準備された中でお仕事をされているご苦労も垣間見えました。また電車の中で参考書を読んでいる学生を見ると嬉しい気持ちになるとおっしゃっていました。聞いている生徒にとってもすごく参考になったと思います。

最後は消防士の方のお話です。まさに命がけのお仕事です。消防士としていつ何時起こるか分からない災害に対し、常に万全に日々身体を鍛え、訓練を繰り返していく。出動する際には一刻を争うという緊張感の中、命がけで現場に向かいます。その経験の中で得たお互いの信頼関係、技術とスキルなど、どんどんお話に引き込まれました。
レスキュー隊としての訓練動画も見せていただきましたが、その迅速さには本当に感動しました。火災だけでなく、車の下敷きになった方の救出作業、川でおぼれている方の決死の救出訓練なども見せていただき、「おー」という歓声が教室内に沸きました。
このお仕事の過酷さとすごさを知ることができたと思います。

2日間に渡って、いろいろな方々のお話を聴くことで、6月に予定しているチャレンジ体験学習に向けても意識が高まったと思います。
そして働くことの苦労、しんどさが少しは理解できたと思いますし、逆に人のために何ができるか?という誰かのために尽くすことで自分のやりがいを見つけることも理解できたと思います。
また、自分たちで会を運営することの素晴らしさも知ることができ、働くということについてはお家の人達が自分たちを育てるために一生懸命働いてくれていることにも目を向けられたのではないでしょうか?

最後に、大変お忙しい中、大淀中学校に来ていただき、またZOOMでお話いただきました講師の皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
1年生の皆さんも大変お疲れ様でした。