「雨だれの理論」〜週末、朝から雨ですね〜
- 公開日
- 2020/06/19
- 更新日
- 2020/06/19
校長室から
雨降りの週末です。
少し肌寒いくらいの朝でした。
雨は雨でしっとりとして私は嫌いではありません。
昔、アントニオ猪木さんがこんな話をされていました。
「長崎の巡業先でゴロンと横になると、ガラスに大粒の雨が容赦なく、打ち付けてきた。
私はガラス越しに、下からその雨だれを見ているうちに涙がこぼれてきた。
社長として、『こうあるべき』『こうすべきだ』と社員にいつも良かれと思って語ってきた。しかし、こうして下から雨を見ることで上から言われてきた社員の気持ちになって考えた時、ふと涙が出たのだ。
自分は受け取る相手の気持ちになって話をしていたのか?
そう思ったとき、この雨だれが自分の心に突き刺さったのである。」
私は大学生の時にこの話を直接聞くことができました。
「雨だれ」ひとつ取ってみても自分の人生の中で学べることはあるのだなとその時強烈に思ったと同時に、雨が降るとこの言葉を思い出して、自分の言動に気をつけようと思うようになりました。
「謙虚」な気持ちを持ち続けたいと思います。
ふと雨を見ながらの雑感でした。