夏休みのしおりに期待すること
- 公開日
- 2013/08/06
- 更新日
- 2013/08/06
学校の様子
夏休みもほぼ「半分」が過ぎようとしています。自立的な生活が送れているでしょうか。後半にはお盆や地域の行事もあります。充実した毎日を送ってほしいと願っています。
さて、「夏休みのしおり」の最後に、思い出を作文する欄があります。この作文には、よく「○○に行きました。楽しかったです・・・」というパターンで終わってしまうことがあります。なぜこうなってしまうのかというと「一日のうちどの場面を書くのか」を決められないからです。中には「特に書くことがないから・・・」と空欄で出す生徒もいます。もったいない限りです。
そこで、「夏休みに○○のお手伝いをした」という内容の作文をお勧めします。お手伝いの例として掃除(風呂・車・トイレ等)や調理(食事の準備)などがよいでしょう。
この作文は、時間を限定することによって書くことが明確化します。「そのお手伝いをなぜやろうと思ったのか」を書くことができます。「暑かった」「汗がいっぱい出てきた」「この所をきれいにしてやろうと思った」「上手に作ろうと思った」という自分の気持ちが出てきます。お手伝いが終わって「シャワーをあびて気持ちよかった」などの爽快感なども表れてきます。「ありがとう。気持ちがいいね」「きれいにできたね」という家族の声に喜びを感じたという体験が文章になって表れてきます。
単に「夏休みの思い出」というだけでなく、作文の題材を工夫することで、有意義な1ページになるのではないかと考えています。
夏休み後半を健康で安全な毎日を送って下さい。