学校日記

創立30周年記念式典挙行(1)

公開日
2009/11/09
更新日
2009/11/09

校長室から

10月30日に挙行いたしました「30周年創立記念式典」におきましてはお忙しい中、教育長様をはじめ、多くの皆様のご臨席を賜り、無事終了することが出来ました。30周年創立記念実行委員の皆様をはじめ、関わっていただきました多くの皆様に心より感謝申しあげます。ありがとうございました。
 
校長謝辞より
 学校を代表いたしまして一言御礼申し上げます。
 本日ここに京都市立向島中学校創立30周年を記念し、ささやかな式典のご案内を差し上げましたところ、ご多用中にも関わりませず、このように大勢の方々のご臨席を賜り、心よりお礼申し上げます。
 創立当時、1000人をお超える大規模校でありました本校も、現在では388人の小中規模校となりました。
 この30年間本校にも大変困難な時期がありましたが、ここにおられる教育委員会をはじめとする、PTA並びにOBの皆様、地域・保護者の皆様、諸先輩の皆様、関係の皆様のお力添えと、ご支援のお陰で何とか乗り越えてくることが出来ました。
 本日、この喜びの節目を迎え、改めて皆様のご厚情に感謝申し上げる次第でございます。
 
 創立30周年という節目の年、私たちは生徒と共にスローガンとして「翔け未来へ!伝統を胸に!大好き向島!!」を掲げ、先輩達が作り上げた良き伝統を引き継ぎ、自分たちの手でこれから新たな校風、伝統を創り上げること今年の当初に決意いたしました。
 また、スローガンの中にある、「大好き向島」には生徒の卒業後もずっとこの地域や学校を愛するという気持ちを持ち続けたいという敬愛の念が込められています。今後、そんな生徒達にとって、大好きと言える学校づくりが我々教職員に課せられた指名であると考えています。

 今日的教育課題はまだまだ(さんせき)山積していますが、私たち教職員は、本校教育目標の理念であります、豊かな心と人権を最優先に、常々から、生徒を外見や行動のみでとらえるのではなく、内なる心に焦点を当て、そのような心に至らしめている原因に目を向け、生徒の健全育成に努めて行くという認識に立ち、その実現のために、心の居場所としての学校づくりが先決であり、学校を心のホスピタルとして位置づけ、取り組み続けていきたいと考えています。
 
 本校の生徒達は心の奥に、素朴で、打てば響く、そんな純粋な心を持ってくれています。私たちにとって信じるに足る生徒達であると私は確信しています。
 
 今後、皆様には一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

最後になりましたが、この度の創立30周年の様々な事業に際し、30周年実行委員会の皆様をはじめ、教育委員会、PTA・地域の方々・関係の皆様に厚くお礼申し上げますと共に、皆様から記念に残る学校備品を数多く頂戴いたしました。さらに、門川市長様からは、地域と共に歩む向島中学校にふさわしい、共に汗を流して頑張ろう、と言う意味の「きょうかん)共汗」という、きごう(揮毫)を頂きました。ありがとうございました。
 頂きました品は、今後大切に、また今日のこの日を忘れず、新たな向島中学校の出発の日を記念する思い出の品として、使わせていただきたく存じます。
 
本日は誠にありがとうございました。
    平成21年10月30日
京都市立向島中学校
    校 長 湯浅 保男