京都府吹奏楽コンクール発表
- 公開日
- 2014/08/11
- 更新日
- 2014/08/18
学校の様子
8月7日に京都コンサートホールにて京都府吹奏楽コンクールの発表が行われた。中学校、高校、大学、一般の発表が8月1日から行われ、その最終日であった。どこの学校もこの発表の一曲のために、誠心誠意、きつい練習に打ち込んできている。
今回は発表が午前の早い段階だったので、朝早くの集合で、準備と練習を行ってきていた。前日に朝7時から30分アップをするのでと、お知らせを持って、顧問が学校近くの地域の方に協力依頼に出かけていた。「『毎日大変ですね。頑張って下さい。』と声をかけていただきました。」と言っていた。ありがとうございました。それが、どれだけ教師や生徒の励まし、力になることか です。
会場に早めに着いて一等席で、出番を待った。ダンガリーシャツの青いシャツとベージュのズボンとスカートがステージに入ってきたとき、そのライトアップに映えて、それだけでも心が動いた。周りに「あれはうちの子どもたちです。」と自慢したくなるような気持ちを抑えた。前の顧問の奥田先生が始めた「すいぶつーしん」を道岡先生がそのままタイトルも引き継いで、もう11号も出していた。それに「一音入魂 〜当たって響けこの想い〜」と、その下にスケジュール、タイムテーブルと服装、持ち物にもふれてあり、スカート(短いものはNG)・ズボン(シワシワNG)と記されていた。こんなところにもとうれしく思った。
そして演奏が始まった。すばらしい入り方だった。一人一人の子どもたちを目で追いながら、それぞれにドラマがあったことを思いだしていた。50人いる部員の目が指揮者にそそがれ、気持ちを合わそうとしているその姿勢にふれ、我慢していた感情から、涙が止めどなく流れた。近くに保護者の方がおられたが気にならなかった。そしてドラマチックに演奏を締めくくった。コンクールだから金銀銅をつけるが、そんなものはどうでもいいと思えた。この感動をありがとうと、心からそう思えた。演奏中の写真や録音は禁止されているので残念であるが、終わってから外で記念撮影である。どの子の顔もやりきった満足な表情がうれしかった。DVDの販売もしていた。今日の演奏をまとめてあるのかと思ったら、一曲一曲の販売である。1曲が6900円もする。清水の舞台を3回ほど飛び降りて、老後の楽しみ、ぼけ防止のために1枚買った。
今日は剣道と硬式テニスもあった。応援にいけないので、せめて声だけでもと電話を前日に入れたが、どうだったのだろう。
7月12日から始まった夏季大会が終わった。11日よりつかの間の休みだ。長かったような、短かったような。大変ではあったが、それぞれの部活動から、それぞれの感動をもらった。醍醐中学校の先生であることを誇りに思う。みんな、ありがとう!