学校日記

第67回 入学式

公開日
2014/04/08
更新日
2014/04/08

学校の様子

午前中に小学校の入学式に参加し、慌てて帰ってきて燕尾服に着替える。カフスボタンが止められないので、職員に頼む。
 来賓の方に「先ほどはお疲れ様でした。」との挨拶をすることになる。このダブル入学式はやはり好ましくない。お一人だが、今日は小学校の入学式に参加され、慌てて中学校の入学式という保護者の方もおられた。

さて中学校の入学式もこれ以上ないという天候に恵まれ、桜も先日の強風に根性で堪え忍んで、今日を迎えてくれた。これにも感謝!
102名の新入生を迎えた。入場して、もたもたせず、たった1回の事前指導を受け、しっかり座席に着く。それをやりきる。偉い子どもたちだ。

卒業式と違って入学式はあっさりしているので、せめて名前でも呼んでやろうと、以前の学校から初めて、今年で17年目を迎える。保護者としてはうれしいのではないかと思うのであるが。特に今年はちゃんと名前を呼ばれて「ハイ」と応えられるか気になる子もいたので、その「ハイ」が聞こえたとき涙が出そうになった。という話を職員打合せの時にしたときやはり、言葉に詰まってしまった。

壇上から見ていて、みんなの視線が一点に注がれてくる。そして「礼」のお辞儀を深々と丁寧な礼ができる。「礼」は簡単そうに見えて、実は難しい、それも揃えるのはもっと難しい。カドを「くっ」と曲がる所作も気持ちが入っている。小学校の卒業式にも感じたことだ。よく躾けられて入学した。

これで総数275名が揃った。実にいい入学式になった。在校生もよくやってくれた。式が終わって4時過ぎから、明日の「新入生を迎える会」のリハーサルをやっていたので、のぞきに行くと、たくさんの生徒と先生方が準備をしてくれている。本当に疲れているところご苦労様である。ありがとうございます。ここにも感謝である。市中総会の出張で見られないのが残念であるが、いい出会いの迎える会ができることだろう。