学校日記

第66回 卒業式

公開日
2014/03/14
更新日
2014/03/14

学校の様子

朝いつもより早めの出勤をした。学校に着くと掃き掃除をしている先生の姿を見た。これはいい式になると確信した。途端にお日様がウィンクした。

物事には始めるときと、締めくくるときがある。その「とき」ということをセレモニーとして大切に人はしてきた。入学式があり、始業式があり、終業式があり、そして卒業式がある。区切りをつけることは、心の整理をすることなのだろう。笑ったことも、涙したことも、とりあえずこれでお仕舞い。そして次へと進んでいく。
87名の卒業生が巣立っていった。みんなが「醍醐中学校に来て良かった!」と思って卒業してくれただろうか。「みんなが」でないといけない。
私は「君が生まれたのには意味がある。」と言い続けてきた。私が生まれてきた意味の一つに、君たちと会うことがあった。きっと神様が会わせて下さった。そのことに値することをしてやれただろうかと思う。
毎年、いろいろな出会いがあり、別れがある。いつも手抜きせずに、今できる最大限のことをしているつもりではいる。
辛いときが来ても、決してひとりぽっちではない。世の中って結構いいものだよ。式辞でも言ったけれど、いいように考えると、プラス思考には不思議なくらいにプラスのことが起こってくるものだよ。
これからの君たちの新たな出会いがいいものであるよう祈っている。そして、いいお父さん、お母さんになって、子供たちに「お前が生まれたのには意味があるんだよ。」と語って下さい。君たちや、君たちのお父さん、お母さんに会えたことに感謝!
今日の日はおめでとう!!!