中学校体験入学に思う
- 公開日
- 2009/12/22
- 更新日
- 2009/12/22
学校経営の基本方針
12月11日に醍醐小学校、北醍醐小学校の6年生を招いて「中学校体験入学」が行われた。雨の降る中であったが、来る方も、迎える方もいい緊張の元でいい取組になった。
前もってグループ分けした児童が「国語」「数学」「理科」「英語」「育成」の授業を受けた。次に児童は体育館にて中学生より生徒会についての説明があり、保護者には別の部屋で同時並行に入学についての準備物、心構え等について、教員で説明を行った。部屋一杯になるほどの保護者の方でにぎわった。その後に部活動体験があり、体操服に着替えた児童が希望の部活を体験した。準備は大変であったが有意義な時間に思えた。
東京の品川区などでは公立でも小学生の奪い合いになっている。「内の学校はこんなに魅力的な学校ですよ。」というアピールするのはいいことである。そこに教職員の努力と自信があり、自己に対する厳しさが育つからだ。しかしあまりに過熱して、教育の世界に企業論理をもってこられるのを少し危惧する。「よかれと思って始めたことなのに・・・」という事態は目に見える。「我が子を預けたい担任、我が子を通わせたい学校」を目指すのは当然のことであり、どこの学校に預けても安心と言われるような日本の教育が望まれる。実際、教職員は懸命に自分の職責を全うしようと努力している。一部の感心しない者をとらえて全てのような物言いをする評論家を疎ましく思うが、教職員はよく頑張っていますよ!