2年学年道徳 ジレンマ!
- 公開日
- 2012/06/08
- 更新日
- 2012/06/08
学校の様子
昨日、2年生が学年道徳を行った。体育館に3クラスを集めて一斉の授業である。最初にM先生が放射能、放射線、放射物質の違いやミリシーベルト、マイクロシーベルト等の話をし、あるものは甚大な影響をもたらすが、あるものは必要以上におそれることはない。
今度の原発の事故に関わらず、我々は日々自然界の中でも放射線は浴びているが、年間の被爆量を考えると健康には影響はなく、風評被害の方が恐い場合もある。原子力の両面を説明した。
その後なぞの科学者I先生が登場し、「中村市、森田市、宅間市のそれぞれにこの度の福井県の大飯原発再稼働に関して、賛成、反対、どちらか言えば賛成、反対を考えていただき、まとめて発表していただきたい。」と投げかけた。
生徒たちはそれぞれの班で「ああでもない、こうでもないと」と話し始めた。時間内に納まらなかったが、面白い取組である。
このような課題をジレンマ課題という。人生には二者択一の苦しい選択を迫られることがある。このような学年道徳を通して自己主張をすることと、人の話を聞くことを育てていってほしいと思う。