学校日記

有終の美、第2弾

公開日
2011/12/21
更新日
2011/12/21

学校の様子

今日が今年最後の授業になった。明日で2期も終わる。長いようでも過ぎてしまえば早いものである。締めくくりに当たって「有終の美」と題して書こうとしたら、同じものがあるとPCが反応した。自分で書いていてもう忘れている。この3年間に320ほどの記事を書いてきた。もう限界にきているのかもしれない。「この話は2回目だ!」ということがあるかもしれない。

ある時、友人がこんな話をした。私が「お年寄りや、酔っぱらいなど、同じ話を何回も聞かされて大変だ。」と言うと。友人曰わく「私は大丈夫です。その人にとってよっぽど大切な話なんだなと思うんです。」と。その時、大いに感動し、そのように思うようにしてきた。皆さんもそのように思って読んで下さい。2,3回目がまた楽しいと!

1年生は入学して9ヶ月が過ぎ、すっかり醍醐っ子になってきた。授業を見に行ってもいい雰囲気でやっている。いい意見を出す。何事にも懸命にやっている。
 2年生は昔から中だるみの時期であるのだが、部活動の中心として、大きな争いもなくやってくれているように思える。東日本大震災については、多くのことを学習し、人権学習でも洞察力の磨かれているのが分かる。
 3年生は文化祭で華開いた。後輩にさらにいい伝統を見せ、残してくれた。そのせいかエネルギーを使い果たし、少し中だるみに感じるときもあったが、進路が目の前に近づいてきて気を引き締めないわけにはいかない。

 中学校時代はイカダで太平洋を横断するようなもので、1年生の時には振り返れば、小学校という陸地がまだ見える。3年生は向こう岸にかすかに高校という陸地が見える。だから頑張る力が沸いてくるのだが、2年生は振り返っても、前を見ても海ばかりという感じだろう。でも出口のないトンネルは無いのと同じで、歩み続けると必ず未来が拓けてくる。

正月は大事です。心の切り替えをするのに非常に大切な時です。いい日々を過ごさせてやって下さい。

生徒はよく挨拶をするようになりました。高校の先生や教育委員会、業者の方などいろいろな人が学校を訪問するのですが、どなたも「よく挨拶をしてくれて気持ちがいい」と言ってもらえます。鼻高々ですが、「でも、スカートの短い子が少し増えて、醍醐中の上品さが心配です。」と言われ、ガーンでした。あまり気にも留めなくなっていたのですが、醍醐中は上品と思われていたのかと思いました。上品な学校に戻していきましょう。これを読んでいるあなたのスカートが短ければ、あるいはそんな友達いたら、冬休みペンチで引っ張って、長くしておきましょう。足が風邪を引くよ。「おおっ」と先生を喜ばせて下さい。

冬休みは2週間ほどあります。特に3年生は受験前に風邪を引いたり、鉛筆を持つ手の怪我などしないよう気をつけて下さい。笑顔で1月5日に再会しましょう。