学校日記

1年生ケータイ電話教室の授業を受ける!

公開日
2011/09/01
更新日
2011/09/01

学校の様子

本日5限目の道徳の時間を使って1年生が携帯電話教室の授業を受けた。3年前全校生徒を対象に体育館でこの取組を行った。次の年から1年生を対象にした取組となっている。6月に府警本部の警察官で生徒指導課の担当課長の堤勇一郎氏に来ていただいて身の回りにある様々な危険な要因に気をつけて「豊かな人生を過ごして下さい。」という取組をしたときにも携帯電話に潜む危険性を具体的に話していただいた。

どんな様子かなと見に行くと、その前にきちんと揃えられた靴が目にとまった。細やかな指導とはこういうことである。
静かな雰囲気の中、入りづらかったがカメラマンの根性でドアを開ける。入ったときの話は「メールを発信する前に必ず読み返す。意味が通っているか、誤字脱字がないか、相手に不快な気持ちを起こす文章でないか、確認をする」ということだった。

私も急いでいて、慌てていると変換を確認もせず思いこんで、とんでもない漢字で発信してしまうことがよくある。「あっしまった。今のは無かったことにしてくれ!」と思っても機械は薄情なものどうすることもできない。

昔、電報がカタカナで届く頃、「シタイクサイ スグニコイ」という文章を受け取った人が真っ青になったという話を聞いた。打った方は「市体育祭 すぐに来い。」と打ったつもりが受け取った方が「死体臭い すぐに来い。」と解釈したらしい。なるほどと思うが似たようなことをやってないだろうかと思う。

「人は傷つくことには敏感であるが、傷つけていることに気づかない。」便利な道具は諸刃の剣である。堤さんも言っておられましたが、携帯電話を与える約束事として「フィルタリングをかける。自分の部屋には持ち込まない。」と。話の内容は2009年のHPに載せましたので、さかのぼってご確認下さい。

醍醐中学校の1年生は本当に話を真剣に聞いてくれて話しやすかったと言っておられた。自分が褒められたようなうれしさがある。