学校日記

教え子からのメール(2)

公開日
2011/01/27
更新日
2011/01/27

学校経営の基本方針

2,3年生より3名のインフルエンザの報告を受けています。それ以外でも頭痛や吐き気の欠席連絡もあります。これから流行する恐れもあります。受験生にとっては勉強もそうですが健康管理が一番問われる季節です。栄養をしっかりとって、睡眠時間を確保し、万全を期して下さい。学校では校舎の2カ所に手の消毒液を設置しています。手洗い、うがいで8割以上は防げるそうです。「保健だより」で分かりやすい予防法が出ていました。ご活用下さい。

さて、昨日、ためしにドイツへメールしてみました。すると・・・

ミセス○○

元気で、うち解けている様子、何よりです。
ドイツの寒さも手に取るように分かり、メールってすごいツールだね。
でも科学がどんなに進んでも、国が違っても、最終的には人間というのがキーワードで
生きているということは、そのつながりを大切にするということ、そこに面白みもあるということだろう。
○○はご両親の宝だけでなく、先生たちの誇りでもある。
ご主人や家族の方に愛され、嬉しく思います。
2月に京都で会えるのを楽しみにしている。
みなさんに宜しく!
さて、このメールが届くだろうか?
ちなみにハガキは70円で着くことが証明された。面白い!

日本時間 2011年1月26日(水) 午後9時54分   肥後広文

すると

肥後先生

メール届きましたよー。ついに。
ほんと、すごい時代になりました。私が先生からの薫陶を得てた頃は、こんな時代がくることなんて、予想だにしておりませんでした。
半世紀前にドイツにお嫁に来た知り合いの日本人妻のひとりは、はじめて里帰りするとき、プロペラ機の飛行機に乗り、何回も給油のために、色々な飛行場で停まり、何時間もかけて故郷の地を踏んだとおっしゃってました。それも、結婚して3年後。その感激は今でもはっきりと脳裏に焼きついていて、幼子を腕に抱えながら、いきなり空港で号泣したそうです。

テクノロジーが発達し便利な世の中になるのはとても良いことですが、反面、人間の喜怒哀楽の感情が薄らいで行ってしまっているのではないかと、そのお話を伺い感じました。何事も一長一短ありますね。

では、近いうちにお会いしましょう。

○○

メールして5分後に返信があった。ドイツとの時差はどれくらいなのだろうか。醍醐にメールするもドイツにするも同じスピード、メールに自分を添付できたら、すぐに行けますね。彼女の生き様を何かの機会に本人より醍醐中学校の子供達に聞かせることができたらなあと思います。
彼女が触れていた「小さな目」という学級新聞と「1分間スピーチ」というものを毎日やっていたその紹介も「配布文書」に載せました。ご一読下さい。