水平社運動がめざしたもの
- 公開日
- 2014/12/19
- 更新日
- 2014/12/19
2年生
日本で最初の人権宣言といわれる『水平社宣言』。これを起草した西光万吉こと清原一隆の弟の孫にあたる清原隆宣さんをお迎えして、タイトルにある人権講話が行われた。
世間の間違ったものさしを正し、人間は平等であるという水平のものさしを広めたいと、全国各地で講演されている清原さん。・・・人の世の熱と光を語り続けていらっしゃいます。
講演を聞いた生徒の作文を少し。
「クラスの中でいちばん偉い人は誰ですか?」という質問で、私は誰かを思い浮かべてしまいました。でも、清原さんがクレヨンでたとえてくださった内容を聞いて、人にはそれぞれ個性があり、他の人にはない部分もあるから、偉い人はいないということがわかり、誰かを思い浮かべた私は、とても情けなくなりました・・・・。
なぜ、人権学習をするのか。私も今まではぜんぜんわからなかった。わからないまま授業を受けていたし、理解しようともしていなかったと思う。でも、このお話をしてくださったおかげで、少しはわかったと思う。自分が思うには、自分の中にものさしがあって、その私たちのものさしが、差別をする側のものさしにならないように、助けてくれる、とか、自然に相手の気持ちの側に立って考えられるようにする力を育てるためにやっているのではないかと思った。
力のあるお話は、しっかりと生徒の中に「しるし」を残したようです。