『京都市交響楽団スプリングコンサート 〜音楽溢れる街 樫原2〜』
- 公開日
- 2017/04/10
- 更新日
- 2017/04/10
学校の様子
4月9日(日),樫原中学校吹奏楽部は,左京区北山にある『京都コンサートホール』で,『京都市交響楽団スプリングコンサート』を鑑賞しました。会場は音楽を愛するたくさんの人で満席でした。
樫原中学校吹奏楽部では,「出会いを大切にし,お客さんの心に響く演奏をする」,をモットーに,日ごろお世話になっている地域の皆さまへの訪問演奏を大切にするとともに,「花は心,種は態〜わざ〜なるべし」の言葉にあるように,子どもたちの感受性を育むためにさまざまな演奏会を鑑賞することも大切に行っています。今日も,吹奏楽部としてだけではなく,音楽を愛する立場として京都で一番の音楽ホールに出掛けて,ゆっくりシートに座って音楽に耳を傾ける時間があっても良いのかなと,日本で唯一の自治体直営のオーケストラとて創立され,市民に広く愛され続けている京都市交響楽団のコンサートを鑑賞しました。舞台には,指揮者の下野竜也先生をはじめ,日本を代表する奏者の方々が揃っていらっしゃり,これから成長していきたいと思っている樫原中学校吹奏楽部のメンバーにとって勉強になりました。
中学生の感受性は大人とは比べものにならないくらいで,その可能性は無限です。「上質な音楽」に触れることによって数字では表せない様々な力が身に付いていくはずです。可能な限り多くの演奏会を聴きに行き,「音楽」に出会い,自分の心に沢山の種を蒔く。その種が,やがて知らないうちに綺麗な花を咲かせることになります。「心根」と書いて「こころね」と読みます。「気持ちの大もとのところにある心。気持ちの持ち方」という意味です。美しい花をつけるためには,どんな花も根っこを育てることが大切です。根っこが変われば,葉(言葉)も,果実(結果)もどんどん変わっていきます。多くの体験での「出会い」を通して,「心根」を育てる。そんな多くの出会いに気付け,大切に出来るよう心から願っています。今日も溢れる音楽と出会いに満ちた,素晴らしい午後となりました。