学校日記

《今週の生け花》ひまわり,アキレア,ヒぺりカム 7月5日(月)〜

公開日
2010/07/05
更新日
2010/07/05

今週の生け花

 小さい花が集まって咲いているアキレアは、キク科、ノコギリソウ属の耐寒性宿根草です。ロシアのコーカサス地方やヨーロッパ、アジアが原産地とされています。
 あまり手間がかからず、毎年花を咲かせてくれるので、ありがたい宿根草です。ノコギリソウの由来は、葉の縁がノコギリのように見えるところから来ています。また、アキレアの名の由来は、「アキレス腱」で知られるギリシャのアキレスが、兵士の傷の手当に使ったことから彼にちなんで名付けられたものです。
 通常栽培されるのはセイヨウノコギリソウです。ハーブとして扱われるときはヤロウとも呼ばれます。 
 アキレアの園芸種の草丈は、60cm〜100cm程度の品種が一般的です。長い花茎を何本も伸ばし、その先に小さな花が傘状になって咲きます。色は、白、紅、黄色などがあります。耐寒性は強いですが、耐暑性は、それほど強くありません。とはいっても、午後から日陰になる場所に植えていますが、特に問題なく育ってくれます。
若葉は、もんで止血殺菌剤として利用でき、またサラダや油炒め物に使われます。強壮効果があることから、花言葉は「私を治してください」です。