《今週の生け花》菜の花,トクサ,アイリス,シャガ 2月2日(火)〜
- 公開日
- 2010/02/02
- 更新日
- 2010/02/02
今週の生け花
菜の花(なのはな)は、アブラナまたはセイヨウアブラナの別名のほか、アブラナ科アブラナ属の花を指します。食用、観賞用、修景用に用いられています。アブラナ属以外のアブラナ科の植物には白や紫の花を咲かせるものがありますが、これを指して「白い菜の花」「ダイコンの菜の花」ということもあります。
開花時期は、2/1〜5/ 5頃で、一面黄色に群生しているさまは素、とても晴らしいです。”野菜(菜っ葉)の花”という意味から「菜の花」になったといわれており、おひたしや和え物(あえもの)として食べられています。また、蜜(みつ)を作る原料として、養蜂業者の人たちは九州などの暖地から花期に従ってしだいに北上してその花蜜を集めています。3月の「桃の節句」では、桃の花とともに一緒に飾られることがあります。
別名は「花菜」(はなな)、「菜種」(なたね)で、菜の花が咲く頃に降り続く雨を”菜種梅雨(なたねづゆ)”といいます。昔は、種子から菜種油(なたねあぶら)をとる、「油菜」(あぶらな)のことを菜の花と呼んでいました。今も、油菜=菜の花、とする説があります。
3月7日の誕生花(菜の花)で、 花言葉は「豊かさ、財産」(菜の花)などです。