学校日記

《今週の生け花》リンドウ・ケイトウ・ススキ・小菊         8月25日(火)〜

公開日
2009/08/26
更新日
2009/08/26

今週の生け花

 夏休みが終わり、「今週の生け花」を飾っていただきました。夏の暑い間は、花の傷みが激しく、世話をするのも大変です。頻繁に入れ替えていただいていますが、本当にありがとうございます。大切にしていきましょう。
 今回は、ケイトウとリンドウが中心で、秋らしいススキと小菊をあしらっていただきました。特にリンドウの鮮やかな青紫色が印象に残ります。
 リンドウはリンドウ科の多年草で、原産地は日本で、長野県・熊本県の県花に指定されています。草丈は15センチ〜1メートルほどにもなり、花期は9〜11月です。花色は青紫、濃紫、白・ピンク(園芸種)などがあります。花言葉は、「あなたの悲しみに寄りそう」「誠実」「正義」「悲しんでいるときのあなたが好き」「貞節」「淋しい愛情」などで、根が、「熊の胆(い)」よりも苦いことから、「竜の胆(最上級に苦い)」の意味で、この名前になったとされています。その苦い根は、昔から健胃・消炎・鎮静の薬として用いられてきました。湿地を好み、かつては水田の周辺や水辺などで自生しているものが見られましたが、開発などで減少しています。釣り鐘型の花は、晴れたときのみ開きます。フラワーショップ等で販売されているものは、北海道から石川県に分布する「エゾリンドウ」の栽培種であることが多いようです。