秋
- 公開日
- 2018/10/26
- 更新日
- 2018/10/26
学校の様子
5時間目、学校が静かです。
柔らかな陽射しと緩やかな風。ベンチで単行本、おんなじ行を行ったりきたり。
本当は、こんな時間も大切ですね。
午前中は、雲一つない快晴、午後から少し雲が広がってきました。こんなに良い天気なのに、明日の午前中は雨のようです。でも昼前には雨があがり、晴れマークに。秋の空は、昔から「変わりやすいもののたとえ」として引用されます。
「枕草子」では「秋は夕暮れ・・・いとをかし」。毎日を忙しく過ごしていると、四季の移ろいをしみじみ感じる余裕がありません。しかし、せっかく四季がある日本にいるのですから、清少納言のように、春夏秋冬を肌で感じながら、一日一日を過ごしていきたいものです。
秋は夕暮れ。
夕日の差して山の端いと近うなりたるに、からすの寝所へ行くとて、
三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。
まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日入りはてて、風の音、虫のねなど、はたいふべきにあらず。