学校日記

「生徒数」

公開日
2010/09/08
更新日
2010/09/08

校長室から

 今日は二十四節季の一つ「白露」、大気が冷えてきて露ができ始める、「このころから、秋気がようやく加わる。」(広辞苑第5版)ころです。台風9号の影響で強い雨が降る中を、早くから登校する生徒もありましたが、小・中学生の多くはバスを利用していました。気温も30度を下回りましたが、蒸し暑く感じられました。午前中の出張からの帰り道、三々五々、楽しそうに話しながら下校していく生徒たちの姿を見かけました。テスト2日目、今日のテストはどうだったでしょうか。最終日のテストに備えて、精一杯の取組を期待しています。
 学校生活の様々な場面で、「今日は少し元気がないかな。」と少しですが感じ取ることができるのも人数が少ない点が大きいかな、そんなことを考えていますと今日の新聞に、経済協力開発機構(OECD)の教育調査の結果が発表されていました。その中の、国公立中学校の2008年の1学級平均生徒数は、日本は33.0人(OECD平均23.7人)で、加盟国のうち比較できる23ヶ国中で昨年度に続き2番目に多く。また、教員1人当たりの児童生徒数(私立を含む)でも、中学校14.7人(OECD平均13.7人)と平均を上回ったそうです。OECD担当者も「少人数にすれば学力が向上するとは言えない。」としながらも、大きな要素であることに違いはないと思います。