「じゃあ、読もう。」
- 公開日
- 2010/06/11
- 更新日
- 2010/06/11
学校の様子
南校舎2階廊下に、図書委員会制作の「おすすめの本」紹介ポスターがいくつも掲げられています。無地の画用紙におすすめ本の内容を言葉の力で伝えたり、イラストが入ったり、読者の心を如何に引きつけようかという工夫がされた、言ってみれば一つの「作品」となって、それぞれの本の良さを紹介してくれています。中には、コンクールに出品するのかと思わせるほど時間をかけたであろう力作も登場しています。
本の選定に始まり、購入した図書を受入、配架するという活動に加えて、どうしたらたくさんの人に利用してもらえるかを考え、図書だよりや紹介ポスターでアピールし、新しい本を紹介していく。配架にも工夫を凝らすなど、本当に地道に活動してくれています。4月の図書だよりに掲載された作家の富安陽子さんのメッセージを、「もっと本を読んでほしい。」という図書委員会の熱い思いを込めて、再度紹介しておきます。
読書というのは「究極のアウトドア」だと思っています。人間が一人で行ける場所には限りがありますが、本の楽しみを知れば、宇宙へでも、異界へでも行くことができます。その楽しさを大人も子どもも一緒に満喫してもらいたいですね。コンパクトで、どこへでも持ち続けて、好きなときに好きなだけ、自分のペースで読める。しかも、知識や情報量も充実している。こんなすばらしい「本」ともっと仲良くなったら、ぐんと世界が広がるでしょう。