修学旅行〜がま追体験〜
- 公開日
- 2016/05/19
- 更新日
- 2016/05/19
全学年
3,4組は,ガマ追体験としてヌヌマチガマへ行きました。平和ガイドさんから、白梅学徒隊のお話,その生存者の中山キクさんのお話,八重洲手術壕のお話を伺いました。秋田から沖縄へ,永住するために来られたガイドさんのお話は,俄に信じられないものでした。「麻酔が十分に効いていない中,腕や足が切り落とされることを『生切り』と言って…」という話には耳を覆いたくなるほどでした。
実際にガマに入ってみると,中は大変ぬかるんでいました。鍾乳洞のゴツゴツしたところを,おそるおそる進みます。下り坂になっていて,中には転んでしまった生徒も。戦争中は,怪我をして動けない兵隊を滑り落としていたそうです。
少し広いところで,みんなの懐中電灯を消し,ガイドさんの話を聞き,黙祷を捧げました。
私たちは,500mの長さのうち,50m程しか進んでいません。この細長いガマに、1000人もの患者がいたそうです。
雨と泥で合羽も服もすごい状況になりましたが,生きていることに対する感謝の気持ちが,みんなの心にわき上がったに違いありません。
今はバスに乗り,次の行程に向かっています