修学旅行 〜平和セレモニーでの平和宣言文〜
- 公開日
- 2016/05/19
- 更新日
- 2016/05/19
全学年
「平和宣言」
戦争がどれだけ深い傷を人々の心に負わせるか、その傷が70年たった今でも癒されてはいないことを改めて感じました。
今、日本は平和です。なのに今でも、ここ沖縄にアメリカ軍の基地があります。それはいつ戦争が起こってもおかしくなく、本当の意味での平和は訪れていないということかもしれません。
太平洋戦争以来、日本は戦争を経験していません。実際に戦争の残酷さを感じることは不可能だけれど、今、日本が平和を築けていることに喜びをかみしめ、語り継いできた人たちの想いを受け止めていきたいと思います。
命の大切さを、限りない生命、温かい命の鼓動と無限の可能性、その全てを抹殺したのが戦争なのです。このようなすさまじいことが起こらないようにするにはどうすればいいのか、真剣に考えていきましょう。
今僕たちにできることは、今ある勉強や友としてのありかた、そして自分の命を大切にすることだと思います。
今を生きる僕たちは、実際に戦争で亡くなった方々と会うことができないけれど、戦争の残酷さを忘れず、今の平和があることに感謝し、語り継いできた人たちの思いを受け止め、守っていくと同時に、僕たちの思いが一つになり、日本の思いが一つになり、世界の思いが一つになったとき、「これが本当の平和だ」と呼べる日が必ず来ると信じて、努力していくことを誓います。