2年理科「雨の日に,頭が痛くなるのはなぜ?」
- 公開日
- 2020/05/22
- 更新日
- 2020/05/22
全学年
みなさん,こんにちは。夕方から曇ってきて,なんだか雨が降りそうな…気だるい天気になりました。この間は,『降水確率』がどうやって計算されているかをお伝えしました。今日も雨の話です。
みなさんの中に,「雨の日は頭が痛い」や「なんとなく体がだるい」という人はいませんか?これって本当に雨の影響?と思っているかもしれませんが,あながちウソではありません。実は『雨が降ると気圧が下がり,自律神経(じりつしんけい)が乱れる』と考えられているのです。
自律神経とは,私たちの意思に関係なく常に私たちの心臓の動き,血圧,体温などを調整している神経のことです。自律神経には,体の動きを活発にするものと,体をリラックスさせるものの2種類があり,シーソーのように私たちの体内のバランスをとってくれているのです。
そして雨が降ると…,気圧が下がり,体をリラックスさせる神経がよくはたらくようになります。これによって,血管が拡(ひろ)がったり,筋肉がゆるんだりします。そのため,雨が降り始める前に体がだるくなったり,眠くなったり疲れやすくなったりするのです。
ゆううつですが,もうすぐ雨の季節がやってきます。今のところ,6月から学校が再開されるとのことですので,雨による体の疲れにも負けず!少しずつ体の調子を整え,元の生活へと戻していきましょうね。先生たちもがんばります!!