学校日記

子ども能楽大連吟 お稽古1回目

公開日
2019/09/09
更新日
2019/09/09

全学年

 嵯峨中学校は,今年度,京都市教育委員会より「平成31年度『子ども能楽大連吟』実施校」の指定を受けております。
 「能楽大連吟」とは普段の能の演出にはないもので,数ヶ月の間,能「高砂」のお稽古をし,本番に参加者全員で謡を披露するプログラムです。今年は初めて中学生だけで「能楽大連吟」が実施され,嵯峨中学校を含めて5校が参加することになっています。
 本番の11月23日に向けて,今日は1回目のお稽古がありました。嵯峨中学校を担当して下さるのは,観世流能楽師の宮本茂樹先生です。伝統文化部と吹奏楽部のあわせて40数名の生徒が嵯峨の間に集合し,お稽古を受けました。
 全員にお稽古帳,扇子が配られ,能について先生のお話を聞いてさっそく稽古をしました。大変伸びやかな先生の声に続いて,生徒達も発声します。最初の頃は遠慮がちだった発声も,だんだん変わっていって,今日は「四海波」と「待謡」のお稽古をしました。
 「五感で受け入れて真似をする」「気を入れる」などという,大変印象的で素敵な先生の言葉を合間に聞きながらのお稽古は,大変新鮮味がありました。次回のお稽古も楽しみです。
 宮本先生,ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。