学校日記

人権学習 <ちがいのちがい>

公開日
2018/06/16
更新日
2018/06/16

全学年

昨日,1年生は初めての人権学習を行いました。初回のテーマは「ちがいのちがい」。2時間続けての授業です。

 好きなことや得意なこと,性格,性別,国籍,文化,そして肌の色。世の中には、自分と他人とではちがうことがたくさんあります。
 他の人とちがうことで、うまくいかないこともあります。逆にちがうことで成功することもあります。1時間目では,違いを認めあう大切さを確かめました。

 また,他の人とちがうからこそ与えられる権利があります。一方でちがいのせいで生まれる差別もあります。2時間目では,何が権利で,何が差別なのかについてクラスのみんなで考え,意見を出し合いました。

 授業の感想を少し紹介します。

「どこまでが差別なのかを見きわめることが大切だと思います。いつも自分の意見が大切だと思わず,みんなの意見を聞きたいと思いました。」

「その人の立場になって考えてみると,自分が考えていたこととはちがう,それでもいいんじゃないかと思うようなものもあった。」

「(相手が)ひどいと思ったときは,注意していました。しかし,ただ単に自分の価値観を押しつけているだけだと思ったので,これからは、人は個性があるということを考え,人に注意するときは、本当に言わなければならないのか,人を傷つけないかなど一度胸に手を当ててから発言をしたいです。」

 人権とは,人としてみんなが平等に受け取ることができる権利です。他の人とちがうところがあるからといって,その権利が失われるような社会にしないために,自分に何ができるのか。そのことについて,しっかりと考えながら成長していきましょう!