学校日記

防煙教室(1年生)

公開日
2017/12/13
更新日
2017/12/13

全学年

 今日の5,6限,体育館において,「防煙教室」が開かれ,1年生が参加しました。
 最初に,「煙草フリーキャラバン隊」の保健師,青木さんからのお話をききました.

・1日1箱,1年で7300本吸っていると,1年間で三大有害物質が瓶いっぱいの量になり,癌を引き起こします。

・オーストラリアでは1箱約2000円。オリンピックの頃には3200円になるでしょう。

・日本のコンビニでは,煙草は見えるところに並べられていますが,オーストラリアのコンビニでは売ってくれません。パッケージも全然違います。

・ニコチンが血管を収縮させることにより,足が腐ってしまうことがあり,タイの煙草には,その写真がパッケージに掲載されています。写真を載せないと売ってはいけないという法律があります。

・加熱式の煙草でも,3m先までニコチンが届きます。吐き出す息の中に発がん物質が含まれているのです!

・「分煙」は意味がありません。分煙という考え方は日本だけです。

・煙草をすうことは,他人の命をも危険にさらしていることになるのです。

…等々,いろいろなお話を聞き,そのあと生徒達は準備された4つのブースを回りました。煙草に含まれる化学物質の展示,外国の煙草のパッケージの数々などが展示され,煙草検査も行いました。

 煙草検査は,吐く息の一酸化炭素濃度を測定しています。自分が全く吸っていなくても,煙草を吸ってきた大人の近くにいるだけで数値はあがってしまう,ということを実際に目の当たりにし,驚きました。全く吸っていないのに8PPMなどと測定されたらショックです。煙草を吸うことが,他人の命を危険にさらしている,ということは,こういうことなのかと実感できました。