5月17日 3年修学旅行事前学習
- 公開日
- 2023/05/16
- 更新日
- 2023/05/16
学校の様子
3年生は、修学旅行の事前学習として平和学習を行いました。講師は社会科S先生。
◆今回利用する航空機について
◆伊丹空港の騒音
◆沖縄戦について
・日本で唯一の地上戦
・太平洋戦争の始まり
・日本軍の占領
・ミッドウェー海戦
・本土決戦前の沖縄戦の意味
・ガマでの持久戦
・集団自決
・多くの一般住民の命が奪われた沖縄戦
・鉄血勤皇隊
・ひめゆり学徒隊
・証言者の思い
「二度とこんな戦争を起こしてはいけない」
S先生の熱い想いにあふれたお話で、あっという間に時間が過ぎていきました。
3年生のみんなも、食い入るように聞き入っていましたね。
「民泊の方は、沖縄戦のことを話される方と話されない方、両方おられると思う。
『このことは話さないといけない!』と勇気を振り絞って話される方
『頭ではわかっているけど、話せない』と辛い過去をどうしても話せない方
どちらの気持ちもわかってほしい。」
この言葉、3年生の心にしっかり届いていました。
★すごく怖かったです。図書館に行ったとき、戦争のことが書いてある本みたいなのを見て、そのときは「あー怖いな。行きたくないな。」って感じで終わったけど、今は不思議な感じで、怖いのは怖いんだけど、同じ人間、同じ日本人として知っておかないとな、という思いもあります。男の人が戦争に行ってたのは分かっていたけど、女の人も役割があったことを初めて知って、亡くなった人の死体が今でも頭から離れません。沖縄に行ったときに、しっかり勉強したいと思います。
★前に見た映画でもかなり心に来るものがあったけれど、実際の地上戦の様子について聞いて、赤ちゃんは泣くことくらいしかできないのに泣いたら殺すとか、ただ巻き込まれただけの一般の人も戦死していたことに対して、どうしてそんなことができるのか、と思いました。もし私が当時の沖縄の人だったら、とても耐えがたいと思います。民泊の方から話が聞けても聞けなくても、修学旅行は楽しむだけじゃなくて、そういうこともあったと言うことを心に留めておきたいと思います。
★まだ授業で習っていなかったことも多く、当時は同じ国なのに一般人を殺害したり、降参することは恥だと言って何万人もの命が失われ、とても残酷だと感じました。このようなことは絶対にダメだと思ったし、修学旅行で民泊させてもらうときも相手の気持ちを考えて話を聞きたいと思います。
★沖縄の印象が少し変わった。前までは「海がキレイ」や「絶景がたくさんある」「おいしいものが多い」「暑い」など、そんなことばっかり思っていた。けど、今日の話で唯一の地上戦のことや沖縄が日本に見放されたこと、一般住民がたくさん亡くなっていることなどを知った。修学旅行では戦争も含めていろんなことを知って感じたい。
★沖縄は日本で唯一地上戦が行われたことが知っていたけど、こんなに残酷だったと知り驚いた。改めて戦争は絶対してはいけないことだと思いました。
★日本が沖縄を見捨てたのは最低なんだけど、そうしないと日本が守れなかったと考えると、戦争は本当に残酷だと思う。
★今は観光の町ですごくキレイだけど、そんな沖縄も戦争で何万人もの人が亡くなっていたと聞いて驚きました。私たちの年齢の人が戦争に行ったり、ケガ人の手当てをしないといけない、と聞いてすごく大変な状況だったんだなと思いました。