学校日記

11月13日 男子バスケットボール部U15リーグ戦(2)

公開日
2021/11/13
更新日
2021/11/13

学校の様子

 みなさん、こんにちは。
 今日は久世中学校で男子バスケット部U15リーグ戦が行われました。
 「先週は大差で勝利を収めることができましたが、今日の試合は厳しい試合になると思います」
と顧問のO先生はおっしゃっていました。

 「さあ、やることは一緒だ。いつもやってきたことを、ここでやり切ることに集中しよう!」
と、顧問の先生に背中を押してもらい、コートへ。
 しかし、先週より動きに固さが見られます。先手を取られ、0−5とリードされます。こちらのシュートが外れたところで、タイムアウト。気持ちを落ち着かせます。
 「無理やり行かないでいいからね」
 「逆サイドの使い方を考えて、視野を広くプレーしよう!」
 「はい!」
 再び、コートへ。
 しかし、リバウンドで先手を取られるなど、なかなかこちらのペースに持ち込めません。
 そこでシュートが決まります!
 「よし!ナイスシュート!」
 1本入り、流れをつかもうと奮戦します。
 メンバーチェンジでベンチに戻った選手には、顧問から
 「君の強みは何だと思う?」
と、マイナス面ではなく、プラス面を自覚できるように声がかかります。
 しかし、先行されて挽回できず、自信が揺らいでいるのか、いつもの元気な声に陰りが見られたまま、第1ピリオドが終了。
 「何がダメだと思う?しゃべってないから、ディフェンスにズレが出てるな。しっかりコミュニケーションを取って、思い切ったプレーをしよう!」
 第2ピリオドは、スリーポイントも決まりベンチも盛り上がりますが、なかなか波に乗れません。そこで顧問の先生は、いつものプレーを取り戻させるためにタイムアウトを取り、
 「下向きになってはダメだ。自分たちのペースに持ち込めず、疲れも出る。それはわかる。しかし、それを相手に見せてはいけない。気持ちで負けるな!行けるか!」
と一喝!開く点数に折れそうになる選手の気持ちを奮い立たせます。
 そして、ハーフタイム。

 思うようにプレーができずに焦りも見られる選手たちに、
 「失敗していいんだ!逆に、『俺のプレーは間違ってない』と自信を前に出してプレーしなさい!」
 そして課題を整理し、
 「やることはいつもと一緒!普段やっていることをやり抜いて、ここからひっくり返してやろう!君たちならできる!」
と励まします。選手たちは、
 「はい!!」
と元気よくコートへ向かいます。
 ベンチからも、
 「ディフェンス、しっかりやっていこう!」
と声がかかります。

 いいブレーには、
 「惜しい〜」
 「惜しかった!いいプレーや〜」
 「そうそう、その気持ち、大切や!」
 「ディフェンス、よくなってきた!」
と、ベンチも一体となって選手の背中を押します。
 
 最終的には逆転することはできず、敗れてしまいましたが、後半の3・4ピリオドは前半よりもディフェンスも良くなり、本来のプレーも随所に見られるようになりました。試合後は、プレーを頑張るだけでなく、会場の後片付けもきちんとやり切る姿を見せてくれました。
 顧問の先生は
 「今日は、何としても勝ってやろうという気持ちをなかなか表現できず、苦しい試合展開でした。技術的にも精神的にも不安な部分が多かったように思えます。もっとできるのに!と思えるシーンもたくさんありました。自分たちの現在の課題がよくわかったと思うので、この負けをどう活かすか、選手たちと前向きに考えていきたいと思います!」
と力強くおっしゃっていました。
 リーグ戦ですから、まだまだ試合は続きます。
 この負けを活かして、次の試合、頑張ってください! 
 ガンバレ、男子バスケットボール部!