学校日記

2月8日 1年生車イスバスケット(1)

公開日
2021/02/08
更新日
2021/02/08

学校の様子

 みなさん、こんばんは。
 先週の金曜日2月5日に、1年生は車イスバスケットの実演見学と講演会を開きました。

 1年生みんなで待つ体育館に登場されたのは、車イスバスケットボールの元日本代表コーチのSさん、そして選手のYさんとYさんのお二人。
 最初に、ボールを使った実演を見せていただきました。

★競技用車イスの工夫
 この車イスは、障がいにやさしい仕様になっています。例えば、車輪はハの字になっています。こうなっていると相手チームの選手とぶつかっても、手を挟んだりしません。また、車イス同士が接触した時、車イスからからだが飛び出さないように、太ももをベルトで固定します。加えて、車イスのバランスが取れるように、後ろに小さなタイヤが付いていたり、つま先を守ためのバンパーも付いています。

★車イスでのディフェンス
 車イスのディフェンスは、どんなことに気をつければ良いでしょう?
⇒相手に追い抜かれてからでは間に合わないので、相手の進行方向を判断して、そこに自分の車イスを入れていきます。

★パスを出すときの注意点
 パスはどこへ出すとキャッチしやすいと思いますか?
⇒前に進んでいる車イスは、急に止まったり、バックしたりすることはできません。だから、車イスの進行方向とスピードを見て、その前にキャッチしやすいパスを出すようにします。

 「へぇ〜」
 「なるほど〜」
という声が聞こえてきそうな、集中した雰囲気でした。

 そう言えば、車イスに乗ってシュートをしてみた人が言っていました。
 「車イスバスケットの選手が簡単そうにシュートをしているので、僕にもできると思っていました。でも、実際に車イスに乗ってやってみると、リングに入るどころか、全くリングに届きませんでした。この人たちは、どれだけトレーニングを積んできたんだろう。すごい!と感心しました。」
と。