学校日記

12月23日 「琴」に触れました!

公開日
2020/12/23
更新日
2020/12/23

学校の様子

 みなさん、こんばんは。
 12月上旬、太秦中学校に「琴」がやって来ました。右京区の中学校で9つ所有していて、それを3週間ずつ、各中学校の音楽の授業で活用しているそうです。
 ところで、みなさん、琴を数えるときの単位(1個とか、1台とか)を知っていますか?
 答えは『面』!琴・太鼓・琵琶など、表面部分で演奏する日本古来の楽器の数え方だそうです。

 さて、この琴に、1年生と1・2・3年1組が取り組みました。
 1年生では、各クラス2時間練習し、『さくら』を演奏します。1時間目はいろんな奏法が教科書に載っているので、様々な奏法にチャレンジします。
 2時間目は、『さくら』の楽譜を見ながら弾いていきます。自分の弾く番でないときは、糸の番号を表す数字を歌いながら覚え、また、人が弾いているのを聞いて、耳で覚える。そして、自分の番の時にそれを弾いてみる。最後は、9面でそろって弾いてみます。揃ったときは、琴独特の世界が広がっていきます。

 では問題です!
 琴は、それぞれの糸に番号が付いていて、その番号毎に音が決まっています。
 「七七八 七七八 七八九八七八七六〜」
 さて、これは『さくら』のどの部分の楽譜でしょう?
 (答えは、最後で!)

 この日本の伝統文化の一つ「琴」に取り組んだ感想を聞いてみると、
●心が和みました。
●音を出すだけだったらまだ簡単だったけど、曲にするために音をつなげると、音が崩れてしまって大変だった。
●琴を響かせるのが難しかった。小学校の時も一回さくらを弾いたけど、新しいことを学べて良かった。
●「日本の和」という感じがして、奥深さを感じました。
など、短い時間でしたが、心に残るものがあったようです。

 日本には、琴以外にも日本独特の楽器があります。また違う音色で、音の響きがあり、手触りやもちろん弾き方にもそれぞれ固有の楽しさがあります。いろんな楽器に触れる機会があれば、一層世界が広がりますね!
 音楽科のN先生、魅力的な授業をしてくださって、ありがとうございました!
(先ほどの問題 正解は、曲の冒頭の「さくら〜さくら〜のやまもさとオも」でした。)