学校日記

御礼(3月14日)

公開日
2025/03/14
更新日
2025/03/14

校長室から

 多くの方のご理解とご支援を賜り,無事に第58回卒業証書授与式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
 拙文ですが,式辞を掲載いたします。


    式  辞

 第58回卒業証書授与式を、このように挙行できますこと、ご参集いただきましたご来賓並びに保護者の皆様、また、京都市教育委員会の関係者の皆様の、ご理解、ご協力の賜物と存じ、厚く御礼申し上げます。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 異常気象や地震などの天災、世界各地で続く戦争、新型コロナウイルスをはじめとする感染症、突如として当たり前の日常が当たり前でなくなる今日は「予測不可能な社会」であると言われています。

 卒業される3年生の皆さんは、小学校時代はコロナ禍でさまざまな行動制限があり、我慢を強いられるなかで学校生活を過ごしてこられました。
 中学校に入学されてからは、新型コロナウイルスに関する規制が徐々に緩和されたこともあり、生徒の皆さんが主体となって、失われた行事や取組を取り戻してくれました。
 3年生になると、音羽中学校の最高学年として、様々な行事や取組、部活動を牽引してくれました。また、学習にも真摯に向きあい、学力を著しく伸ばした学年でもあります。音羽中学校の活力を取り戻すとともに新たな礎を築いてくれた3年生の皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

 次に、保護者の皆様にお祝い申し上げます。お子達のご卒業、誠におめでとうございます。3年間にわたり、かけがえのないお子達をお預かりし、健やかな成長のために、教職員一同、懸命に努力をしてまいりました。時には不十分さを感じられたこともあったかと存じますが、本校教育に対しまして、深いご理解とお力添えを賜りましたことに心より御礼申し上げます。

 最後になりましたが、PTAの皆様、地域の皆様方に一言、御礼申し上げます。多くの教育的課題と向き合うなか、「学校の応援団」として、温かく本校を見守り、心強いご支援をいただきましたことに厚く御礼申し上げます。今後とも本校教育推進のため、より一層のご指導、ご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

 「予測不可能な社会」だからこそ、なりたい自分、ありたい自分を目指し、一生懸命に夢を追い続けてください。社会がどのように変化しようとも,一生懸命頑張る姿は人の心を打ち,不易の価値があると思います。

 それでは、卒業生の皆さんが音羽中学校での学びを礎に、それぞれの未来を力強く切り拓かれることを祈念いたしまして、粗辞ではございますが、私の式辞といたします。

    令和7年3月14日

      京都市立音羽中学校  
      校長 小滝 俊則