第56回 入学式
- 公開日
- 2022/04/07
- 更新日
- 2022/04/07
校長室から
多くの方のご理解とご支援を賜り,無事に第56回入学式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
拙文ですが,式辞を掲載いたします。
式 辞
第56回入学式をこのように挙行できますこと,ご参集いただきました保護者の皆様,実施のご英断をいただきました京都市教育委員会の関係者の皆様の,ご理解,ご協力の賜物と存じ,厚く御礼申し上げます。
さて,172名の新入生の皆さん,入学おめでとうございます。教職員並びに在校生一同,心より歓迎いたします。
皆さんの入学にあたり,3年間を通して大切にしてほしいことを三つお話しします。
一つめは,何事に対しても,自ら進んで真面目に取り組んでほしいということです。やろうかやめようかと考えた時には,一歩踏み出してチャレンジしてほしいと思います。
二つめは,考えることを大切にしてほしいということです。無理だと思っても,できる方法があるはずです。答えがわかったと思っても,もう一度考え直したり,違う方法を考えたりすることは,現在のような予測不可能な社会で必要となる大切な力です。
三つめは,人とのつながりを大切にしてほしいということです。相手のことを思う気持ちを持ち,認め合い,励まし合い,支え合うことができるようなつながりを築いてほしいと思います。
次に,保護者の皆様にお祝いを申し上げます。本日は,お子達のご入学,誠におめでとうございます。
中学生の時代は,成長の著しい時期であると同時に,心が不安定で揺れ動く時期でもあります。甘えたり,反発したりしながらも自立への道を歩んでいきます。
お子達の健やかな成長という共通の願いの実現に向けて,ご家庭と学校が信頼関係を築き,協力してお子達の成長を支えていきたいと思います。
また,コロナ禍でご参列いただくことができませんでしたが,「地域とともにある学校」をスローガンに,地域の将来を担う人材を,地域の皆様とともに育ててまいりたいと考えております。
コロナ禍ではございますが,「できることをできるかたちで」精一杯取り組んでまいりますので,保護者の皆様,地域の皆様の深いご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
それでは,新入生の皆さんひとりひとりが,心豊かにたくましく成長され,「音羽中学校でよかった」と思いながら巣立ってくれることを願いまして,粗辞ではございますが私の式辞といたします。
令和4年4月7日
京都市立音羽中学校
校長 小滝 俊則