新型コロナウィルス感染に関するお願い
- 公開日
- 2021/08/30
- 更新日
- 2021/08/30
校長室より
「新型コロナウィルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて」
「学校における感染症対策と教育活動の両立」のお願い
先週,本校生徒が,新型コロナウィルスに感染しましたことで,勧修中学校生徒の皆さん,保護者・地域の皆様には大変ご心配をおかけいたしました。すでに配信いたしましたように,関係者へのPCR検査の結果をふまえ,学校施設等の消毒も8月29日(日)までに終え,安全が確認できましたことから,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議の上,学校から個別に連絡をいたしました生徒以外は8月30日(月)から,学校教育活動を通常通り実施いたします。
さて,学校から皆様方にお願いがございます。それは「感染者・感染者に関係する方々,学校や地域に対する差別や偏見,誹謗中傷等を絶対に許さない」ということです。
新型コロナウィルスには誰もが感染する可能性があります。決して感染した人・関係する人々,学校や地域が悪いということではありません。感染した人や関係のある人を責めるのではなく,思いやりの気持ちを持ち,感染した人たちが早く治り,早く学校に戻ってくるよう励まし戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。
そして,自分が差別等を行わないことだけでなく,「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者周辺の人や医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには,それに同調せず「そんなことはやめよう」と声をあげることができる,生徒,学校,保護者,地域であってほしいと思います。人々の優しさはウィルスとの闘いの強い武器になります。
今後とも,勧修中学校は,「マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,生徒同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避ける」など,これまで以上に感染防止対策を徹底したうえで,生徒の健康と安全を最優先に教育活動を継続してまいります。
以上,「新型コロナウィルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて」・「学校における感染症対策と教育活動の両立」の2点に対しましてご理解とご協力をお願いいたします。
京都市立勧修中学校
校長 塩見 晃之