「八瀬赦免地踊」…10月13日(日)
- 公開日
- 2024/10/14
- 更新日
- 2024/10/14
学校の様子
10月13日(日)、本校校区の八瀬にて伝統芸能「八瀬赦免地踊」が、コロナ禍や雨天のため秋元神社では開催できませんでしたが、今年は5年ぶりにおこなわれました。江戸時代中期より約300年もの間、ここ八瀬に伝承されてきた祭で、かつて後醍醐天皇の叡山御潜幸を警護した功績により、八瀬の村人は年貢等免除の御綸旨を下賜され、その後、1707年、比叡山との山門結界争いが起こった際、村人の権利を守る裁定を下した時の老中、秋元但馬守への感謝を込めて奉納されてきました。祭の主役は細密な透かし彫りを施した切子灯籠と、御所染めの刺繍を施した衣装をまとい、美しく化粧をした灯籠着(とろぎ)と呼ばれる本校の男子中学生がこの灯籠を頭上にいただいて、神社へ踊りを奉納します。透かし彫りで装飾された「切り子燈籠」であることから、「燈籠まつり」ともいわれ、「切り子燈籠十二面の絵」は、吉祥文様や花鳥、武者絵などで仕上げられています。 約5kgある燈籠を頭に載せて、天満宮へと進みました。大変だったと思われますが、しっかりと大役を務めている姿は立派でした。ご苦労様でした。また、八瀬小学校の児童による汐汲踊りなどの奉納もおこなわれ、無事に終了しました。八瀬の児童・生徒ともに、立派に八瀬の伝統文化を受け継いでいます。感動させていただきました。