学校日記

福澤達哉氏 来校 −社会人講師講座−

公開日
2015/06/24
更新日
2015/06/30

学校の様子

 2年生は,生き方探究・チャレンジ体験に向けて「社会人講師講座」を実施しました。社会で働く人から社会人としての心構えや仕事の意義など,生の声をお伺いすることで,自分の将来について考える機会にさせたいと考えています。
 今年は,パナソニックパンサーズ所属のバレーボール選手 福澤達哉氏にお越しいただきました。自身の体験を織り交ぜて,自分がどのように夢をかなえていったかを分かりやすくお話しいただきました。夢を実現するためには,具体的な目標を立て,そこに至るための道筋を考えること。そして,目の前の小さな目標を達成する習慣をつけることが大切だとおっしゃっています。
 順風満帆に見える福澤氏にも,挫折のポイントがあったそうですが,それを乗り越えられたのは「好きだから」ということがあったから。心の底から好きだというものを見つけるのは難しいことです。今はいろんなものに興味を持って,そこで生まれた疑問に対して答えを見つけるようにアクションを起こすことが,好きなものを見つける道だともお話になりました。多くの困難を乗り越え,夢を実現したスターの言葉は,一つ一つに説得力があり,いつも以上に真剣な表情で生徒たちも話に聞き入っていました。
 「自分の人生を決めるようなチャンスはどこに転がっているかわからない」お兄さんがやっていたからという理由でバレーを始めた氏の言葉には重みがあります。チャレンジ体験を始めとして,中学校生活の中でキラリと光る「好きなもの」が見つかるといいですね。
 講演の後は,生徒たちからの多くの質問や無茶なお願いにも懇切に対応いただき,福澤氏の優しさが,中学生にも伝わったようです。
 福澤氏は,来月早々から単身10ヶ月に亘ってブラジルに武者修行に出向かれるとのこと。本当にお忙しい中,貴重な時間を割いていただき感謝いたします。今後のさらなるご活躍をお祈りいたします。